ガンは何故なるのか

~~~いまも答えのない病とは…!

稲田陽子

最近、20年以上も前に出していたことのある
小冊子について質問をされた。電話による問い合わせ
であったが、その内容は当時はまだ珍しかった
代替医療の話を扱った記事が書かれたその冊子を
入手できないかというものだった。とうやら夫の稲田が
執筆、編集したものらしかったものの、時間が経ちすぎて
いる。とはいえ、そんな問い合わせも来るのが、ガン医療の
不思議なところでもある。

 それと同時進行のように、今度は、『ガン呪縛を
解く~千島学説パワー』や『ソマチッドと714Xの真実』
の問い合わせも立て続けにいただいた。こう重なるのは、
やはり、ガンやホリスティックな代替医療への関心がいまも
昔も変わらずに根強いものがあるからなのかもしれない。

言い換えると、ガンは、いまも解決ができていない病であり、
対症療法の進展はあっても、残念ながら根本治療には至っていないのは
皆の知るところであるということだろうか。

より根本的なガン治療といえば、一番最初に思いつくのはiPS細胞
医療であるとしても、それ以前に最近注目されているのが
免疫力だ。これは、根本的な治癒に関連づけられている
ようである。この観点から言えば、千島学説もガストン・
ネサーンのソマチッド生物学も、その答えを用意している
可能性はあるのではないかとも思われる。

赤血球は、その答えのキーワードになっているという
幸運な偶然が見出される。千島学説は、その原理が現代医療や
科学によって証明されているものもあるように、赤血球の
解釈も、結果的にはネサーンの研究との関連が感じられるのが
興味深い。

なぜガンになるのかという問いに、千島もネサーンも明確に
「ガンは全身病」であると発信しており、血液の劣化によって
免疫力が低下することにより発症すると明言する。千島は、
劣化した赤血球が免疫力の下がった血液を浄化しようとして、
細胞がガン化するとし、ネサーンも赤血球から生まれる
ソマチッドの劣化で免疫力の低下が示唆されると述べた。

千島学説では、赤血球から白血球、体細胞へと変容を遂げると
されている。万能細胞のような役割を担っているかのような
この赤血球が劣化すると、なり損ないの細胞が生まれることに
なる。これが浄化装置としてのガン細胞だというわけである。
一方、ネサーンは、劣化したソマチッドが血液中に現れると、
プロテクションバリアーを突破した異常なサイクルを見せる
ようになる事実を明らかにした。中でもレジスタンスと呼ぶ
ソマチッドが出現しガン化を知らせる。こうしたソマチッドは
すべて赤血球から発現するというのが観察されており、
つまりは、赤血球の健康度が問われることにもなる。

ガンが全身病であれば、さらにガンの要因に忘れてはならない
のが、心身一如の弁証法(千島学説)であり、心身の負荷や
環境(ネサーン)となるのは言うまでもない。詳しくは、
書籍をご一読いただければ、と思う。

参考/『ガン呪縛を解く~千島学説パワー』(稲田芳弘著)
『ソマチッドと714Xの真実~ガストン・ネサーンを訪ねて』
(稲田芳弘著)
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