読者からのお便り「体が熱くなった」

~~~『ソマチッドと714Xの真実』の
「ガン観」に共感
~~~「ガン細胞のメッセージを受け入れたら、
がんが消えた!」事例も紹介
稲田陽子

 

ガンとは何か、そしてなぜガンになるのか。この類いの問いには、
現代科学の世界からはいまだに明快な解答は得られていなようである。
もしも、これが解決されていたら、がん治療に苦労はないはずではない
だろうか。
 

『ガン呪縛を解く』(稲田芳弘著)に書かれているが、
現代医学でガンの本質が分かっていないのだから、その治療法も確立
できないのは、当然の帰結と言えるかもしれない。
そうした医療環境のなかで、真摯にガン細胞に「なぜガンになったのか」と
問い、その精神的な原因に気づきを求めるという整体師の方から、
メールをいただいた。ガン細胞に意識を訊ねる?そんなばかげたことを…と、
あなたは、思われるだろうか。
 

ガン細胞に意識があるのかどうかは証明はできないが、潜在意識は存在
するとするなら、瞑想の中にあって、自らの「無意識」からメッセージが
あっても、別に不思議なことではないことだろう。あとは、「どう分析するか」
の問題である。
 

まして、千島博士は、がん治癒は気血動の調和が基本だと言われており、
とりわけ気の領域は、注目に値する。現代科学でも、量子論の世界にまで
踏み込んでいる時代であり、心や体の状態は、気と不可分の関係にあると
言えるからだ。ソマチッドの発見者であるガストン・ネサーンも、身体、心、
精神、そして生き方を含めた体験や環境などの要因を含めたホリスティックな
ガン観をソマチッドを通して提唱している。
 

以下に、『ソマチッドと714Xの真実~ガストン・ネサーンを訪ねて』
(稲田芳弘著/特別寄稿 ガストン・ネサーン/寄稿 萩原優医師・稲田陽子)を
読まれた読者の方からのメッセージをご紹介したいと思う。この中で、
ガン細胞からのメッセージを受け入れたガン患者の方のガンが消えたという
事例も紹介されているのが印象的だ。

ガンの方もそうでない方も、興味深く読まれるのではないだろうか。
 

……………………………………………………………(メールの転載です)

初めまして、私 東京 練馬区で南大泉整体を経営しています

城市と申します。

1昨年よりソマチッドの事は知っていましたが、最近あらためて

いろいろな情報を知るようになり、「ソマチッドと714Xの真実」を読みました。

ご主人の渾身の作に読み進めるうちに感動で体中が熱くなり、

ついメールを差し上げてみたいと思いました。

ソマチッドに関して極力、謙虚にガストン・ネサーンの情報を伝えようと

される姿勢に共感を覚えました。

私も、永年、いろいろなクライアントに出会い、癌の方も多く、

私なりに努力してきています。

現在はオルゴン療法を主に取り組んでいます。 感覚感情が人体の臓器や

ホルモン系に影響を与えて不調になってきます。

従って、今までシータヒーリングやエネルギーワークなどを勉強して

負の感情をプラスに換えていくこともしています。

ガストン・ネサーンの理論は素晴らしいですね!

科学の領域で証明されようとしている姿にうたれています。

私が過去に肺がん末期のクライアントに数人でチームを組んで

あたっている時に、メンバーの一人が特殊能力を持っていて癌細胞と

コンタクトをしました。

つまり細胞の一つ一つに意識があると私は思っています。

彼たちは何故、増殖して現れていくのか?

ここを癌細胞に聞いてみたのです。

その結果は

「私たちは この人に呼ばれたんです」というものでした。

人は毎日、どんな人でも5000~6000個の癌細胞が生じていると

言われます。しかし、免疫力で抑え込まれているため発症しないだけ

というのは周知の事実です。

しかし、一定のキャパを超えると発症します。

それは人体のメカニズムとして、その人の「マイナスの感情、トラウマ、

ショックなどが多くなって、もはや免疫だけでは抑えられなくなった時に、

正常な細胞が癌という形態になって、マイナスの感情を処理しに出動して

くるようです」

つまり彼たちは 「その人の役に立っている」という感情を持っています。

だから「なぜ、私たちをいじめるの?やめて!猛毒を入れるのは!」と

叫んでいるようです。

これはチューニングした方が通訳をしてくれました。

そして、その通訳さんが「分かったから、この人のマイナスの感情を

癒すから、あなた方はもう仕事が終わったんだから、元の姿に帰ってね?」

と諭したんです。

そうしたら間もなく病院の検査で癌細胞が消えて無くなったのを確認しました。

強烈な体験でした。

その時の体験記は私が記録としてまとめています。

何人かの優れた能力を持った方たちとチームを組んで取り組みました。

その後はいろいろあって、施療はしていません。

最近、ご主人の著作を読むうちにガストン・ネサーンの理論に

共感しました。

そのなかで、彼もまだわからないのは「なぜ、癌細胞が生じるのか?」

だと思われます。

それは癌細胞の意識が 宿主である人の一大事を感知して、人のマイナスの

感情を処理するために癌という形態をとってかけつけている、という事です。

つまり、彼たちはその人の役に立っているのです。

人の免疫機構が壊れて、全身にダメージを負って癌が発生するという

理論は正しいと思われます。

そして、癌細胞が好む窒素を供給してそれ以上に癌が増えないようにして

免疫力をあげることは大切で凄い発見です。

オルゴン療法は全身の体液(血液、リンパ、ホルモン)を順調に流れる

ようにオルゴンリングで擦ります。

特に手や足の末梢が詰まると流れが悪くなるので、そこをしっかり

流します。

すると体液がどんどん流れて、つまり血液の中の酸素などが供給が

しっかりされて免疫力が上がるのです。

創始者の越野 稔先生は無数の癌患者を治しています。

この療法もまた現代では大変優れた療法だと思われます。

しかし、私はオルゴン療法だけでも不足と思っています。

つまり、癌患者の意識を改善しない限りは根本治療とはならないと

思っています。

その点ではガストン・ネサーンの理論と同じです。

だから、ご主人の著作を読み進めるうちに体中が熱くなったきました。

全体を通して、謙虚で格調の高い文章に癒されました。

ガストン・ネサーンや奥様やセミナーに参加された皆さまの魂

がとても高いと感嘆しています。

とりとめもない文になりましたが、私も癌克服に対して情熱を

燃やしている一員です。

これも何かの縁ですね

大変失礼しました。

南大泉整体   城市 勇三

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