前世療法、ふしぎな気づき

~~~~まさか、零戦に乗った特攻隊??

ジャーナリスト志望の旧制高校学徒

 

稲田陽子

 

萩原優医師の「前世療法CDブック」を夫がまだしもこちらで元気に

活動していたころに、萩原先生から新刊が出版されたというので、

いただいたことがあった。

萩原先生から初めて前世療法のお話を聞いたのは、カナダのガストン・

ネサーンさんをグループでともに訪ねたときだった。

宿舎のホテルの近くの遊歩道を夫と散策していた道すがら、偶然先生と

出くわした。このときに、先生がふと前世療法のお話をされた。私は、

それを面白いと思った記憶があるが、いつかやってみてもいいと思う

程度であった。

それから、またしても偶然、のちに「ほらほらの世界」のブログなどで

催眠の世界を語るようになった千晶さんに誘われて、前世療法のセミナーを

受けに行くことになり、私自身も、前世らしきイメージが立ち現れてくる

ようになった。

 

もちろん、これは、ユングの言う潜在意識の世界の話でもある。

元型論や集合無意識論や個人的無意識論などを知っていれば、

それほど矛盾なく受け入れられるものだ。

イメージとして現れるものは、精神科医ブライアン・ワイス博士の

臨床事例から「前世」であることも、あり得ると思われる。

実際に、こうしたセミナーでは、前世として扱われている。

 

そもそも、そうした「前世」を知ることで、何が変わるのか。

そこがもっとも重要なことである。そこから得られる潜在的な気づき

こそがその人にとって大きなキーポイントになるからだ。

ことによると、「ガン」すら治癒される可能性がある。それは、

気づかなかったインナーチャイルドの訴えかもしれない。その訴えに

素直に正直に耳を傾けることで、謎が解け、病が快方に向かうの

かもしれない。WHOの健康の定義に「スリリチュアリティー(霊性)」が

提唱されているが、それは、また医療における「スピリチュアリティー」の

自己証明のようなものにもなりうることだろう。

 

私の生活の中にこうしたスピリチュアリティーはごく自然に入り込んで

きている。ヒプノセラピーの勉強をして資格(米国認定ヒプノセラピスト)

を取ることになったのも、夫と直接交流をしたかったからでもあるが、

もちろんそれだけではない。自分自身との対話、さらには、また前世療法

にも関心があるからでもあった。

 

 

そんなある日、久しぶりに前世療法のCDを聞いてみた。私にとって、

この萩原先生のCDは、仕事前に聴くとかなり集中力が増すものに

なっていた。集中力を増す暗示が導入部分にあるからかもしれない。

このCDを聞いているうちに、ある一瞬私の脳裏にはっきりとした

ビジョンが明解に映し出された。

 

どこかの岩のようなところに座る古めかしい感じの学生服の高校生。

白線の帽子が見える。二本の白線が入っていた。顔はよくわからない。

次の瞬間、とても小さな飛行機に乗って空を飛んでいる。はっきり

操縦席に座っている感覚で、前方のガラスの窓から外を見ている

感じである。

「ええっ?これ、零戦?」私は、心の中で叫んだ。不思議に恐怖などは

なく、大きな空を飛んでいるという「事実」だけが映し出されている。

空が好きな人なのかな、という印象があった。

 

CDを聞き終えてから、私は早速インターネットで旧制高校の制服、

制帽を調べ始めた。黒い詰め襟、とくに帽章と2本の白線が

印象に残っているので、帽子を含めて調べてみたところ、

合致するものが確かにある。ただボタンの印象が薄い。その中で

帽章付きで白線が二本という条件を満たすのは、「新潟高等学校」

だけであった。ううむ(笑い)、これも、こんな偶然があるのかと、

私を驚かせた。夫の郷里が新潟だったからだ。

特攻隊に志願してそのまま亡くなったのが、直ぐ前の私の過去生なのか。

そして、遣り残したことが多過ぎて、すぐに生まれ変わってきたのか。

 

この特攻隊で思い出すのは、このhpで連載している「はるか摩周」

である。後藤壮一郎医師の青春記であるこの小説の「はるか」さんの

父親は航空パイロットとして特攻隊に志願し若くして亡くなっている。

話は逸れるが、ことによると、このあたりの潜在的なイメージから

私の潜在意識に立ち現れ、何かを気づかせようとしていることも

考えられないこともなかった。同じ航空隊だったかもしれないという

ストーリーもイメージすれば、もう一つ、ドラマが生まれそうだ。

はるかさんは、私が卒業した大学の先輩でもある。後藤先生の

小説には、どこかに縁というものを感じてしまうのである。

 

これはさておき、私の人生には、すでに国境的なレベルの意識よりも、

地球全体を一つのレベルと考える意識がつきまとう。いまでは、

この種の人々もとくに珍しい存在ではなくなっている印象であるが、

国際的に言えば、まだまだ理想論や建前論と映りそうだ。ともあれ、

そうしたワンネスへの思考は、過去生の意識が関係しているのかも

しれないと思えば、なるほどと言う気もする。私が飛行機が苦手な理由も、

何か関係がありそうでもある。ここに気づくことがまず大事なところ

なのだろうか。

 

この過去生について、私は、あるスピリチュアリストに訊ねてみた。

すると、興味深い言葉が帰ったきた。「その過去生のあなたは、

いまあなたがしているようなことをしたかった。

ジャーナリストを目指していた。いま、あなたは、その思いを

託されて早く生まれ変わった。芳弘さんもそれを知った上で、あなたを

自分の人生に密接に組み込んだ。早く生まれ変わったのは、過去生の

あなたの母親の思いがとても強く反映されている。過去生のあなたの

名前は、◯◯さん」

 

信じられないようなことが、次々と出てくる。あまりにも足早に、

無駄な時間を惜しむごとく回帰した夫から、私は、まさに密着型で

影響を受けたのは事実である。

 

もっとも、夫との縁は、

遠い遠い昔のヨーロッパに遡っているというから、魂のヒストリー

には興味がつきることがない。これがユングの集合無意識に

貢献していることにもなるのだろう。

 

8月は、広島、長崎の原爆投下、終戦記念日と続き、平和を願う月である。

こんなことを書くにも、意味がありそうだ。

 

 

「医療ムラ社会」の「ガン呪縛」は解かれるのか?

~~~稲田芳弘が伝えたかったこと「ガンは、恐くない。

ガンも生命の愛の潮流に戻りたいだけ」

10/5稲田芳弘メモリアル「ガン呪縛」を解くフォーラム&

平原誠之ピアノコンサート

 

稲田陽子

 

「じあいネット健在なり。第一週と第三週はラジオ放送日です」で

私は、HPリニューアルでお届けできなくなっていた方々も

いらっしゃったので、じあいネットのラジオ放送事情について

多少書かせていただいた。

 

さて、7月20日のラジオは、私が担当であったが、

久々のメルマガで告知だけをして、そのまま放送スタジオに

直行したという慌ただしさであった。この慌ただしさ(笑い)、

夫を思い出すものである。

 

実は、6月に、韓国在住の日本人で、夫の活動に共感してくださって

いる木口政樹さんから、久しぶりに突然のメールが入った。

木口さんは、夫の著した『「ガン呪縛」を解く』を韓国語に翻訳

したいと、書籍出版当初、オファーをくださった方で、その後、

タイミングなどが合わずに結局翻訳の話はそのままになった。

その彼が『おしょうしな韓国』というエッセイを日本で

出版したという。ついでに、私にAmazonに書評など書いてもらえたら、

という内容も含まれていた。政治的には、決して良い状況ではない両国の

関係だが、市民レベルでは、もっと違うものもあるようであり、

こうした次元での交流こそ、政治を人間的なヒューマンなものに

変えるのかもしれない。

http://www.amazon.co.jp/おしょうしな韓国-ほのぼの韓流100話-木口政樹/dp/4906902189

 

私は、ラジオでまず、開口一番、この木口さんのことを紹介した。

何よりも、夫を応援してくださった方というイメージが

強くあったからでもあるが、「ガン呪縛」が何であるのか、

よく理解されている方だから、ということも大きい。

彼のメールには、そうした意識がしっかりと感じられ、夫が体を

張って活動し、伝えたことがそこから読み取れるのだ。

 

うれしいことに、海外に在住している方々から、同様の意識が

帰ってくることも多かった。そして、海外で「ガン呪縛」とは

いったい何なのかを口コミなどで伝えてくれていたようであった。

 

この「ガン呪縛」は、『「ガン呪縛」を解く~千島学説的パワー』

という稲田芳弘の書籍タイトルの一部である。

三回帰メモリアル企画は、この『「ガン呪縛」を解く』をテーマに

したフォーラムとスピリチュアルな力を発揮した素晴らしい演奏をする

平原誠之さんというピアニストの演奏コラボとして落ち着いた。

 

そもそも、「ガン呪縛」とは何か…。そして、

「ガン呪縛」を解くとは何か…。

なぜガンになると、みな義務のように「抗ガン剤」を受けるのだろうか。

いまでは、医師自身がこの治療法に疑問を抱いているのは、周知の事実。

患者なら、なおさらそう思う人がいても絶対におかしくないだろう。

しかし、「ガン医療ムラ社会」の掟は、過酷で厳しく、非人間的だ。

夫のように三大医療を受けないと宣言したものに対しては、

救急車での三時間待ちは当たり前で、暗黙の診療拒絶を行なうのである。

http://creative.co.jp/books/html/products/detail.php?product_id=11

 

だから、ほとんどの患者は、医師には逆らうことができない。

また、ガンは恐ろしいもので、抗ガン剤などの三大治療しか

助かる道はないという「ガン呪縛」にかかっている社会にあっては、

ガンの通念さえが、「ガン呪縛」を呼び起こし、悪循環を招いて

いるようである。第一、ガン細胞は、「バイバイゲーム」で永遠に

増えるなどは「ガン呪縛」神話である。だから、抗ガン剤の局所攻撃で

ガン細胞を直撃しない限り、ガンは増え続けるなどというのも、

同様である。そうした戦争をしているうちは、ガン細胞も、さらに強く

サバイバルしていき、戦争は酷くなるだけである。ガン細胞だけでなく、

本体の患者自身が参ってしまうという事例は珍しくはない。

 

例えば、この社会では、民間療法と蔑まれている療法でそんなガンが

治ったりすると、「奇跡」だと評し、患者には「そんなことは

ほとんどありえないめったにないことだから、マスコミで

騒いであおっているだけ」と、説明をする。この医療ムラ社会には、

ちゃんとマニアルがある模様である…。患者は、嫌われたくないし

良い患者でいたいがために、抗ガン剤を断れず、治療の選択肢を

奪われるのである。

 

千島喜久男さんもガストン・ネサーン氏も、ガンは、

全身病であり、血液の状態と関係があると、研究の中で

突き止めている。だから、血液の状態を元の調和に戻すことが何より

大切なことではないだろうか。いまは、幸いにして、

この種の発想をする医療関係者の方も潜在的には、

たくさん出てきているのは、未来の患者にとって大きな救いと

なることだろう。

 

フォーラムでは、WHOで提唱する健康の定義に

「スピリチュアリティ(霊性)」が加えられていることにも注目し、

そうした自然治癒力を重視した全人的なホリスティック医療に

フォーカスされるものにしたいと思っている。

 

ガンは、苦しまずに治せるのではないだろうか。

夫が、体を張って伝えたかったことである。

まさに、フォーラムのタイトルは、

「苦しまずにガンは治るのか。ガンの真実、真相、これからの

医療とは?~千島学説、真のホリスティック医療そして医療の中の

『スピリチュアリティ=霊性』の力」

 

講師の方々は、それぞれの分野で、ご活躍中の方々ばかりである。

自然にして革新的な治癒法、また、叡智がふんだんに用意されている。

夫を見ればわかるが、ガンは、苦しまずに共存できるものであり、

ガン細胞は、「ガン呪縛」ムラ社会が脅しているような怖い細胞ではない。

攻撃にはただサバイバルをしているだけに過ぎないのだから。

ガン細胞も、生命の愛の潮流のなかに存在したいだけなのだ。

そうすれば、もとの細胞に戻れるのだから。

夫は、そう伝え続けて、回帰した。

 

ガン細胞と10年共存し、手術も受けず、抗ガン剤も放射線も受けず、

精力的、いやそれ以上に活動した。本数は減らしていたが、

タバコさえ止めなかった。

もちろん最初から吸わないに越したことはない。

とはいえ、どうだろう。図式的な表現になるが、タバコを吸わないのに、

また、タバコを止めたのに肺ガンになっている人もいる。

ヘビースモーカーなのに、肺ガンにならない人はならない。

ガンは、スピリチュアルな量子論をも巻き込む血液全体が関与する

問題であるとも言えるのかもしれない。

講師としてアメリカから来ていただけることになった松野哲也さん

(元コロンビア大学教授)は、ガンをご自身が開発したプロポリスで

克服した方で、厚切りベーコンは好物であるという。

(講演題目/ガンは誰が治すのか~現代医療を超えて)

もちろん、これも、基本的な「調和の素地」が出来ているからこそ、

言える発言だと思う。

 

夫は、気を基本に据える人であった。

ガンが発覚してから、気への信頼がゆるぎないものとなり、

それは、ガンという病であったのに、あれだけの活動を支えただけでなく、

自分の人生の「定命」を全うさせた。

もっと疲れない生活をしてほしかったと言っても仕方がない。

それだけ、彼にはするべき仕事があったのであろう。

それを遣り残さずに、完了させたのだった。

『「ガン呪縛」を解く』ために…彼は体を張ってしまったのであるが、

自ら10年も延命し、「がん呪縛」を解く証人の一人になった。

もしも、無理矢理、抗ガン剤治療を病院の言いなりになってしていたら、

彼の延命は決してあり得なかったことだろう。

 

 

一番暗い?「ホリスティック」な夜明けの前~~~~医の倫理・制度の改革こそ!

『荒野のジャーナリスト稲田芳弘~愛と共有の「ガン呪縛を解く」』

 http://creative.co.jp/wp/index.php/archives/46

http://www.creative.co.jp/index.html

じあいネット活動健在なり。第一週&三週はラジオ放送日です。

~~~その2「ガン呪縛を解く」「(時代の)不安呪縛を解く」がテーマ。

多彩なゲストのインタビュー、CD化も検討!

 

稲田陽子

 

じあいネットのラジオは、もちろん夫の回帰後も

ボランティアの助けをいただきながら一度も休むことなく、

続けられているものの、

HPのリニューアル時には、パソコンからのライブ配信も

できなくなり、ただひたすらラジオカロスの

Ustream配信に頼ることになった。いまでこそ、

ラジオカロス自体がサイマル放送を開始しているので、

パソコンさえあればどこででもラジオと同時に放送が聴けるが、

リニューアルしていた昨年は、

かろうじてパソコンからも聴くことができるように

Ustream配信をしてもらい、リスナーへの配慮をしていた。

 

この間、私は、夫が掲げていた「ガン呪縛を解く」

「(時代の)不安呪縛を解く」のテーマを大事にして

さまざまな人をゲストに迎え、番組をお届けしてきた。

酒向猛さん、萩原優さん、千賀一生さん、中島俊樹さん、

高尾征治さん、寺山心一翁さん、清水正博さん、明楽みゆきさん、

後藤壮一郎さん、松並順子さん、新野恵さん、斉藤武一さん、

今年2月に回帰された泉かおりさん、そして

千島学説研究会の同人をはじめ、たくさんの方々を

ゲストにお招きしている。

http://www.creative.co.jp/radio.html

 

ただ、残念なことにそのすべてをアーカイブ保存で

皆様にお届けできない。HP上に保存できなかったものに

ついては、回帰前のもののCDと同様にいつか新たなCDにして

ご希望の方にお届けできれば、と考えている。

 

一月前の6月第三週木曜日は、新刊出版をされる

高尾征治さんにゲスト出演していただいたのは、

このHPのブログでもお知らせしているので、

ご記憶にあるにちがいない。

http://creative.co.jp/wp/index.php/archives/107

 

そして、今月は、第一週(大潟さん担当)には、

「10/5荒野のジャーナリスト稲田芳弘三回帰メモリアル企画」の

お知らせとともに、大潟さんがガンになって、どう生き方が

変わったのか、どのように克服したのかをお話している。

10/5の当日にも、大潟さんのお話が聴け、また千島学説的

森下療法でガンと18年も共存する方にもお話をお願いしている。

乞うご期待。

じあいネット活動健在なり。第一週&三週はラジオ放送日です。

〜〜〜〜〜その1”Simple”is”best”!だからこそできるチャレンジを…

稲田陽子

7月20日は、第三週木曜日。月2回放送しているじあいネットの

ラジオの日で、私の担当日であった。じあいネットも放送も、

夫の意思を継ぎ、ともかくも私は続けている。第一週の木曜日は、

夫がパーソナリティーをしていたときにアシストをしていただいた

大潟広子さんにお願いしている。

 

このじあいネットは、夫の『ガン呪縛を解く』がネット上(hp)で

連載されたときから話題となり、出版をしたときに自然発生的に

生まれたガン患者と家族そしてじあいネットに共感される人々の

ネットワークである。簡単に言えば、hp連載時から多くのガン患者の

方たちからお問い合わせやメールをいただき、夫がそうした人々に

何か役に立つにちがいないと思い、作ったものであった。

夫は、「自愛、地(球)愛、慈愛」の語呂合わせを創り、

まさにそのポリシー通りにじあいネットの活動に身を入れ出した

のであった。

 

無理な活動…確かにそう思われるときもあり、私は、いつも

夫をどう止めたらよいのか、あるいは逆に、本人の生き甲斐を奪っては

いけないのではないか、そんな葛藤の中にときに深刻に

追い込まれることもあった。

 

そうした状況を超え、さまざまな応援をいただくなか、

ともかくもいまも「じあいネット」は活動を止めることはない。

 

一時、hpのリニューアルでhpはもちろん「じあいネット」の

ラジオなど、ネット上の活動が滞ったことも

あり、辛い時期もあったが、それは、新たな飛躍のための

準備期間だったと思っている。

 

“Simple”is”best”.

私は、苦境を乗り切る最も良い方法にたどり着いたのだ。

一時期、夫の知的財産である膨大な原稿が旧自社サーバから

取り出せないという「へんてこりんな」ことも起きてしまったが、

それもいくつもの専門会社にコンタクトし、ネット上に

無料保存することができることをその中の有能で親切な営業マンから

聞き出し、ともかくも実践あるのみと、何でも頑張って情報を

収集して、切り抜けた。

 

そうして、娘が、好きこそものの上手なれ、かどうかわからないが、

phpマスターコースまで勉強してくれ、最初は見よう見まねだった

word pressでのhpの制作も、苦労なくできるようになった。

そういえば、小学校のときに、夫が積極的にパソコンを遊び道具のように

触らせていたことを思い出す。彼女は、社会福祉系の専門の大学に行って

いたが、何とすっかり別の道に変更してしまった。変更に異論はないが、

いまでは卒業しなかったのはちょっともったいないと思っているようだ。

若いということは、ある意味でチャレンジの代名詞なのかもしれない。

幸い、復学も可能らしいので、いつかそんなときがくるのかもしれない。

 

夫が回帰したことは、私にとっても、娘たちにとっても、

わが家にとってはやはりいろいろな意味で

とても大きな痛手であったのは、これはもう言うまでもない。

しかし、私には、夢があり、夫の意思を継ぎながら、

さらに「私」自身も進化できれば、と願っている。

 

じあいネットも、出版社も、いつもチャレンジしつつ、

夫とともに、そして大きな宇宙とともに進化していければ、

と思う。

新刊出版!高尾征治さんの「量子水学説」が医療を変える

〜〜〜〜〜そして、お久しぶりの話題満載!

10/5稲田芳弘3回帰メモリアムフォーラムも計画中

 

稲田陽子

21日の夏至を過ぎ、札幌は初夏の彩りに満ちています。
新緑はだんだん緑を濃くし、水蒸気の多い空には、
不思議な雲がまるで別の惑星にいるような錯覚を
覚えさせるように、浮かんでいます。
この夏の気象もどんなものになるのでしょうか。

そんなこんなの変動気象のなか、私も、さまざまなことに
追われ、日々を過ごしています。

先日の木曜日(6/20)の『ガン呪縛を解く』FMラジオ
(「稲田芳弘の『呪縛を解く時間』~ガン呪縛を解くそして
不安呪縛を解く」/じあいネット提供/FMラジオカロスサッポロ放送)
には、『宇宙生命三都物語』の著者の高尾征治さんをゲストに
ユニークな「量子水学説」のお話を伺いました。
7月には、前作をさらにバージョンアップした『新時代を拓く量子学説』
(高尾征治著)という新刊本が弊社Eco・クリリティブから出版されます。
0点の場のエネルギーの正体を水を通して科学的に解き明かした
非常に興味深い内容となっております。

高尾先生の「物神二元論」(精神と物質二元論)とは、何か…。
それは、科学や医学に新時代を切り開く予感を感じさせるものです。
物質と精神の間には0点という情報交流の場があり、そこから相対、
流転を基として「創造」がなされるということを意味しています。
量子(ニュートリノ、電子、光子)の世界や波動共鳴(フラーレン
構造)を介在に精神(虚)と物質(実)が互いに関わり、質の転換を
するというものです。多くの事例や実験により、高尾理論が立証されて
いきます。

この書は、まさにスピリチュアリティの本質を解き明かす
革新的な書であり、また、医学にも変革をもたらすものと言えます。
ホリスティック医療は当然の帰結なのは言うまでもありません。

稲田芳弘が始めたこの「じあいネットのラジオ放送」は、いまも、
私が引き継ぎ、いろいろな方をゲストに、あるいは、私のモノローグなどで
楽しく進めております。ときどき、「稲田芳弘のオープニング朗読
「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」に感動していた」
「もう一度稲田さんの初めの雨ニモマケズの朗読が聞きたい」
「ラジオはもうやっていないのですか」など、読者の方々から
メールをいただくことがあります。

おそらく、hpリニューアルにともない、一時的にhpを閉鎖したために
番組自体がなくなったのだと思われている方もいらっしゃるようです。
ですが、番組は稲田が始めて以来、休むことなく、ときに、
ボランティアの方々にお願いした期間も含め、同じ時間帯で続けられています。
詳細は、hpのラジオのタグをクリックしてくださいね。

hpのリニューアル時に、じあいネットは、Creative Spaceに
統合されていますが、さらに内容も、新規な企画を盛り込んでいます。
そのなかでご紹介したいのが、後藤壮一郎さんの小説『はるか摩周』。
現在連載している長い、長い長編ですが、戦争の影を背負った青春群像を
投影しながら、クリスチャンである医師の痛烈な愛の物語を阿寒、
弟子屈、川湯の大自然を舞台に展開していきます。
不定期な連載ですので、お見逃しなく…。

さて、いま、「10/5稲田芳弘追悼三回帰メモリアル
フォーラム」を計画中です。
「魂を奏でる奇跡のピアニスト」である平原誠之さんにも
ジョイントしていただき、コンサートも同時開催を予定しています。
詳しくは、後日お知らせいたします。

 

『幸せを呼ぶ暗号』と『荒野のジャーナリスト稲田芳弘~愛と共有の「ガン呪縛を解く」』

~~~~~復刻版からのメッセージとは?

宇宙と「私」はひとつ…それには?

 

稲田陽子

吹き荒れる春の嵐も、ここ最近は、まるで災害をもたらすものに
変貌しているかのようだ。地球の温暖化のために南極や北極、
グリーンランドなどの氷が融けているのは、以前から言われているが、
今回の爆弾低気圧は、日本全域を覆う広範囲なもので、
まさしくこれまでのパターンを覆している。これは、北極の氷が
大幅に融けていることが原因になっている異常気象だと言われている。
一方、太陽の磁場も4極化してしまい、寒冷化を促してきているそうだ。
 
温暖化で非常に不安定な気象を招いていると思われるのに、
これに宇宙的に寒冷化が促進するとしたら、いったいどんな気象に
遭遇する日常になるのか、誰もがもはや心に留めなければならない
時代となったのかもしれない。
 

そんななか、夫、稲田芳弘の『幸せを呼ぶ暗号』がちょっとした
ブームになっている。火付け役は、山岡安江さんという女性起業家である。
たまたま、治療院に行ったところ、夫の本が置いてあるのに気づき、
引き寄せられたのだという。これが、縁となって、私のところに電話が入った。
 

話は、思わぬ方向に発展し、いきなり増刷に発展してしまったのだ。
こちらには、余分な経費もない。hpのリニューアル問題も抱えていた
昨年の夏のことだった。そのとき、私は、夫のことも書かねばならず、
すでにタイムリミットだと自分に肝に銘じ、さまざまな問題のあるなかで
拙著を強引に書き進めていた時期でもあった。
だから、精神的なゆとりもあまりなかったのであるが、
山岡さんの熱意は留まらない。
そのポジティブなエネルギーがすべてを好転させてしまった。

とりあえず、急きょ『幸せを呼ぶ暗号』の復刻、増刷が決まった。
それと平行して、私は、最も人々に知らせなければならないことに
エネルギーを費やさねばならなかった。
それは、『荒野のジャーナリスト稲田芳弘~愛と共有の
「ガン呪縛を解く」』で書き著す内容に尽きた。
夫の最期の日々の事実、そして、その生き様と
そこから垣間見えた病院医療システムの現実と矛盾との思わぬ遭遇。
そうしたことを通して、医療の課題が山ほとあることに気づかさせられて
いたからだ。

なぜ、ホリスティック医療を体現する「千島学説」は完全に
封印されなければならないのか。現実に腸に免疫細胞が多く、
腸の健康は全身の健康に影響を与えていることに着目する論議が
現代医療の世界の人からも言われるようになっている時代である。
IPS細胞も、その原理を探るなら、「千島学説の造血幹細胞論」に
行き着くシロモノである。
未分化な造血幹細胞(酒向猛『隠された造血の秘密』〈弊社刊〉)が
いったい何であるのか。

さらには、WHOですら、健康の定義に「スピリチュアリティ」を
提唱し始めている。

しかし、現実は、ガンと言えば、三大治療の「抗ガン剤ムラ」の
「産業社会」へ案内され、拒めば「診療拒否」まがいのことが
まかり通っている。他に選択肢はない。これでは、腸の免疫細胞も
縮み上がってしまうことだろう。

そんなムラ社会にスピリチュアルを持ち出せば、どこでもまずは
危険なオカルト扱いかもしれない。ただ、医師にも個人差があり、
命を扱っているだけにオカルトだとは思っていない人もかなりの数が
いるのだとは思われる。そうした医師たちがいる病院であっても、
現実にシステムはスピリチュアリティが排除されているのが普通である。
治療形態は依然として変わらない。
だから、大方はホメオパシーのホの字も、

禁句となり、あるいは、ほとんどが
ホメオパシーについて日本のマスコミが

誘導した神話を信じ込んでいるのかもしれない。

そして、あまりに重篤な患者のシーツ交換も、
患者の驚きと苦痛の呻きにも

かかわらず、かろうじて安楽な姿勢を
取っていた患者を強引にえいっとばかりに

一気に横向きにする介護者の恐るべき無神経さも
非難されない。
患者が機械でできたロボットなら、話は別だ。
ところが、レッキとした命ではないのか。
事情を汲み取っていた看護士たちは、
患者の姿勢を変えずにそのまま持ち上げて、
シーツ交換をしていたことを思い出し、
私は、それを当たり前の光景と
思っていたことが一気に覆されたものだ。
介護者にもこれくらいの機転が効いてよかったのではないのか。
患者は、その翌日に天界に回帰した。
(稲田陽子著『荒野のジャーナリスト稲田芳弘
~愛と共有の「ガン呪縛を解く」』に詳細)

硬直したシステムの中にスピリチュアルな世界が介入するなら、
医療者も患者ももっと別の「癒しと喜び」を
共有できるのではないだろうか。
もっとも、スピリチュアリティと一言で言っても、
大変幅の広い分野であることも認めざるをえず、
本物と偽物の区別も重要であり、
また、唯脳論者などはスピリチュアリティを
脳の働きから解明しようとして、
ハナから相手にしないことが多いことだろう。
とはいえ、もしも、起きること、在ることを
ありのままに観察・実験実証されたことを
専門家と言われている人々も、
まっさらな幼子のように認めるならば、
自然科学の世界も医学の世界もさらに
正直で実証的になるはずである。
こうなると、
正常で豊かな好奇心を抑圧することがなくなるわけで
随分この分野の世界が違ってくるのではないだろうか。

とくに量子論の世界では、見えないエネルギーは
ごく当たり前の現象だろう。
この現実を無視しなければ、
医療の世界には十分に応用が可能なことが多いはずなのである。
有名な「プラシーボ」という現象も、もっと医療に
応用されたなら、現状の薬漬けの医療は即日撤廃されて
しまうかもしれない。
そうなると、いまの医療は大幅な変更を迫られ、
医師の資質も自ずと
別のものが付加されていくのではないだろうか。

さて、千島学説には「気・血・動の調和」という概念があり、気の持つ
意味合いは、心や体を左右するほど深い意味を持っている。
『幸せを呼ぶ暗号』は、この気を含んだスピリチュアルな世界を読み解き、
誰もが望む幸せの回路をどう開くのかを易しく解説しているものだ。
この書籍を出したのが、2004年の12月であった。在庫切れで、復刻も
考えていなかったのだが、それが山岡さんの一本の電話から突然、
潮流が変わったのだった。

縁のなかった方なのに、『幸せを呼ぶ暗号』で一気につながり、
多くの読者を得ることになった。今朝も、遠く宮崎の方から電話が入った。
お送りした『幸せを呼ぶ暗号』をこれまた一気に読み、共感と感動を電話で
伝えてくださった。知人にプレゼントされるというお話であった。
こと幸せになるお話であるのだから、出来るだけ多くの人々に
伝わってもらいたいものである。

山岡さんは、この書籍を出すときに、「これは、ご主人のメッセージだと
思うわ。私を使って、そうしていると…」そんなことを言われたりした。

それにしても、幸せの贈りものは、
いったん広めたら、一気に広まっていくのだと、感心した。

思わぬ増刷(2000冊、ほぼ完売)へのご尽力には、すぐにすべて
お返しすることができた。四葉のクローバーを見つけたら、どうやって
みつけられるのか、その秘訣を身近な人々に教えていったという口コミの
強さには脱帽である。

山岡さんは、もともと看護士という医療畑にいた方で、お話をお聞きすると、
ホリスティックな医療への志向はかなりお持ちのようであった。
現在、70歳を少し超え、ますます素敵に華麗な加齢をされているようである。
そのパワーは、『幸せを呼ぶ暗号』に矛盾しない。

『荒野のジャーナリスト稲田芳弘~愛と共有の『ガン呪縛を解く』」も、
そうした『幸せを呼ぶ暗号』が目指す着地点と根源的には足並みを
揃えようとするものであるのは、言うまでもない。天界から、
夫がこちらにメッセージを送ってきているのだろうか。

春の特別講演会、迫る!自らの医学講座

〜〜〜〜4月14日「健康・長寿は向こうからやってこない
〜自分医学を確立しよう」

爆弾低気圧も去り、ここ札幌も、穏やかな昼下がりです。
みなさま、お元気ですか。
今日は、舟橋慶一さん(元テレビ朝日アナウンサー)が主催する
「自然との共生塾」講演会のご案内です。
前回に引き続きのご案内となりますが、
寒暖の激しい異常気象、肺ガンの原因にもなるという
PM2.5や黄砂の襲来など、
今年の春は、とくに健康問題を考えるには格好の季節。
ぜひとも、恒例の「春の特別講演会」に参加され、
自分の健康は、自分で守り、本当の免疫力の素晴らしさを
手に入れてみませんか。(稲田陽子)

 

 

「自然との共生塾」4月のご案内と

春の特別講演会(414)開催のお知らせ

平成25年4月吉日

国際環境保全研究所代表

自然との共生塾塾長 舟橋慶一

 

拝啓

陽春の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。早いもので、

今年も四分の一が経過しました。「自然との共生塾」4月

のご案内を差し上げます。

 

「自然との共生塾」は、皆さま方のご参加とお力添えをい

ただきながら、生命探求の真理を突く千島学説の革新的

原理とその哲学をこれからの世代へ伝承すべく、生命や

自然について血液、細胞レベルから生体のメカニズムを

解りやすく学ぶ講座です。

 

また「自然との共生塾・語り部講座」は、日本語に誇りを

持ち、母国語の素晴らしさ、人に語る喜び、伝える楽しさ

を 実感しながら、あわせて、いかに健康に、美しく人生

を生きるかを学びます。そして次世代への伝承のために、

ひとりでも多くの語り部が生まれることを目標に話し方の

基本を学んでおります。

 

「自然との共生塾」のホームページは

 

//www.shizentonokyouseijyuku.com/

 

または 自然との共生塾で検索していただければ幸いです。

最後になりましたが、皆様のご健勝を祈り申し上げます。

 

 

春の特別講演会は4月14日(日)

春の特別講演会は4月14日(日)

に亀戸文化センターで開催されます

日時:4月 14日(日)

開場受付  9時00分 開始9時30分~17時30分

会場:亀戸文化センターカメリアプラザ5階第二研修

交通:JR亀戸駅北口(アトレ側)下車1分交番横のビル

 

 

 

 

健康・長寿は向こうからやってこない

~自分医学を確立しよう~

 

 

講師プロフィール(アイウエオ順)

衛藤公治先生 衛藤医院院長

1947年、東京都出身。城北高校、1974年慈恵医大卒、聖路加

国際病院内科研修医、1976年から東京慈恵会医科大学第三病

院内科勤務のあと、1983年、衞藤医院を継承、現在に至る。

ホ・オポノポノというハワイの癒しの秘法「ありがとう。ごめんなさい。

許して下さい。愛しています。」 という言葉を患者自身の潜在意

識に呼び掛け、治癒力を引き出す治療法を大切にしている。

 

大沢 博先生 岩手大学名誉教授

1928年、群馬県出身。1952年東京文理科大学卒。岩手大学

教授を経て、現在同大学名誉教授。著書に「食原性症候群」

「子供も大人もなぜ切れる」「食事で治す心の病」「心の病と低血

糖症」「食事崩壊と心の病」など。精神医学、心身医学、心理療

法、カウンセリングに携わる人たちに食原性の低血糖症の怖さを

理解し、臨床活動に役立ててもらうべく啓蒙活動を続けている。

 

酒向 猛先生  医学博士・島村トータルケアクリニック副院長

1950年、岐阜県恵那市出身 1976年 順天堂大学医学部卒業、

1986年 名古屋大学医学研究科卒業、同年岐阜県立多治見

病院へ赴任。1988年 医学博士、同多治見病院外科部長兼

中央手術部部長を経て2008年セントマーガレット病院統合医

療部長、2012年千葉県島村トータルケアクリニック副院長。

千島学説的視点に立った臨床理論が注目されている。

 

舟橋慶一 自然との共生塾塾長 環境省認定環境カウンセラー、

1938年、東京都出身。1962年テレビ朝日(NET)に入社。テレビ

アナウンサーとしてスポーツ中継、報道番組、ドキュメンタリーな

どを担当。東京五輪からモスクワ五輪まで幅広く活躍した。

番組制作で触れた世界遺産白神山地と出会い、地球環境・自

然環境・生態系を守ることをライフワークに。未来の子供たちに

美しい地球を残すために、内閣府認証NPO法人エコです環境

応援団の副理事長を務める。現在「地球の健康・身体の健康」を

テーマに講演活動を展開。自然との共生塾、語り部教室を主宰。

 

 

 

 

 

 

健康は自ら学ぶことによって始まる

~生活習慣が引き起こす日本人の三大疾病~

「自然との共生塾」平成24年度春の特別講演会のご案内

 

414日(日)開場受付午前900  

開始930~終了1720

 

 

第一部(9001720) 亀戸文化センター5階第二研修室

 

09:30~09:33 開会・ご挨拶(3分)

自然との共生塾塾  舟橋慶一

09:35~09:42 自然との共生塾「語り部教室」について(9分)

正しい発声・発音は立派な有酸素運動である

自然との共生塾塾  舟橋慶一

 

09:45~10:35 「語り部教室」会員によるフリートーク・発表会

自然を感じ、自然にそった生き方」について(15分)

中山正子さん

 “ 「気・血・動の調和」とわが命”        (15分)

森田光星さん

私が取組んでいること・・・「高齢者・低体力者           

             のための転倒予防体操」について(20分)

平山日出子さん

10:40~12:00特別講演 (80分)   恐るべき低血糖症

~無気力、暴力、疲労、不安、意識低下などを

                        引き起こす血糖調節障害~

岩手大学名誉教授    大沢 博先生

 

<昼食休憩>  12001300

 

13:00~14:20特別講演 (80分)   

糖尿病にみる生活習慣と千島学説

    ~千島学説は現代人の健康への福音である~

衛藤医院院長      衛藤公治先生

 

14:30~15:50特別講演 80分) 

      日本人のがん、心臓病はますます増えている

        ~私たちは生活習慣病に

どう対処すればよいのか~

医学博士・島村トータルケアクリニック副院長 酒向猛先生

 

15:55~17:15 巻末講演 (80分) 

がんよ、さらば!健康で

                    元気な100歳現役をめざして 

      ~細胞を破壊し、がん・心筋梗塞・脳卒中を       

            呼び込む活性酸素からどう逃れる~

 「身体の細胞は何を必要としているのか」 

自然との共生塾塾長    舟橋慶一

 

17:15~17:20 閉会・ご挨拶

 

第二部(17:30~19:30) 講師を囲んでの懇親会

(共生塾特別注文のお弁当とお茶で)

会場:  亀戸文化センター5階第二研修室(同会場)

会費:   1,500円

(参加ご希望の方は事務局までお申し込みください)

 

 

 

 

 

 

 

 

image001.png

 

 

 

 

 

 

「自然との共生塾」

平成25年度春の特別講演会お申し込みのご案内

会場:亀戸文化センターカメリアプラザ5階第二研修室

交通:JR亀戸駅北口(アトレ側)下車1分交番横のビル

会費:会員は4000円(当日支払4500円)

非会員5000円(当日支払5500円)

*資料代を含みます。会費の内訳については事務局に

お問い合わせください。

懇親会会費は会員、非会員とも 1500円です。

会費と合わせてお振込ください。

 

 

(ア)申し込みは予約制で会費、懇親会費は事前振込み納入

とさせていただきます。

三菱東京UFJ銀行渋谷支店普通口座3448011国際環境保全研究所

ゆうちょ銀行 記号18630 番号20650661国際環境保全研究所

 

(イ)電話、メール、ファックスで予約の上会費を事前お振込みで

お願いします。

(ウ)講演会参加希望の方は4月12日までにお申し込みください。

(エ)懇親会参加希望の方はお弁当手配の都合上4月10日

までにお申し込みください。

(オ)会費のお振り込みを持って受付を完了したものとします。

(カ)「自然との共生塾」定例講演会、語り部塾の会場でも受け付

けております。

(キ)消防法で人数制限があります。

必ず電話かFAXで予約をされてからご来場ください。

(ク)いったんお支払いいただいた会費はお返しできませんので

ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月14日特別講演会参加申込書

 

平成  年  月  日

 

入会申込書送り先:国際環境保全研究所

FAX番号 03−3428−4385

郵送の場合:〒156-0053東京都世田谷区桜3−11−14

国際環境保全研究所

事務局電話番号:090ー2170−6470(深瀬)

Eメール  kankyo@ecodes.jp

Eメール  keione@k05.itscom.net

 

 

 

参加者氏名             (かな)

 

 

 

住所

 

 

 

電話番号

携帯番号

ファックス番号

Eメール

 

懇親会           参加        不参加

(どちらかを○で囲んでください)

 

 

 

ご要望事項がありましたらご記入ください

 

 

 

 

 

 

 

「自然との共生塾」平成25年度春の特別講演会のご案内

〜〜〜〜〜〜「健康・長寿は、向こうからやってこない。

自分医学を確立しよう。」

春…

新たな決意で、新しい生活に飛び込む季節でもありますが、

健康も、新年度を迎え、改めて考えなおしてみるのも

すてきなことですね。

それも、免疫力を高めることの本当の意味、

免疫力を高めるための本当の方法を手に出来るとしたら…

そんなことを考えるのが、舟橋慶一さんの

「共生塾」です。

千島学説を理解するにも、よい機会を提供するのでは

ないでしょうか。

来月4月14日に「春の特別講演会」が開催されます。

ガン患者の方はもちろん、

本当の健康を取り戻したい方、ガンを予防したい方、

講演会に参加してみませんか。(稲田陽子)

以下のご案内をお知らせいたします。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

お知らせ

「自然との共生塾」平成25年度春の特別講演会のご案内

春の特別講演会は4月14日(日)

に亀戸文化センターで開催されます

日時:4月 14日(日)

開場受付  9時00分 開始9時30分~17時30分

会場:亀戸文化センターカメリアプラザ5階第二研修

交通:JR亀戸駅北口(アトレ側)下車1分交番横のビル

 

健康・長寿は向こうからやってこない

~自分医学を確立しよう~

 

講師プロフィール(アイウエオ順)

衛藤公治先生 衛藤医院院長

1947年、東京都出身。城北高校、1974年慈恵医大卒、聖路加

国際病院内科研修医、1976年から東京慈恵会医科大学第三病

院内科勤務のあと、1983年、衞藤医院を継承、現在に至る。

ホ・オポノポノというハワイの癒しの秘法「ありがとう。ごめんなさい。

許して下さい。愛しています。」 という言葉を患者自身の潜在意

識に呼び掛け、治癒力を引き出す治療法を大切にしている。

 

大沢 博先生 岩手大学名誉教授

1928年、群馬県出身。1952年東京文理科大学卒。岩手大学

教授を経て、現在同大学名誉教授。著書に「食原性症候群」

「子供も大人もなぜ切れる」「食事で治す心の病」「心の病と低血

糖症」「食事崩壊と心の病」など。精神医学、心身医学、心理療

法、カウンセリングに携わる人たちに食原性の低血糖症の怖さを

理解し、臨床活動に役立ててもらうべく啓蒙活動を続けている。

 

酒向 猛先生  医学博士・島村トータルケアクリニック副院長 

1950年、岐阜県恵那市出身 1976年 順天堂大学医学部卒業、

1986年 名古屋大学医学研究科卒業、同年岐阜県立多治見

病院へ赴任。1988年 医学博士、同多治見病院外科部長兼

中央手術部部長を経て2008年セントマーガレット病院統合医

療部長、2012年千葉県島村トータルケアクリニック副院長。

千島学説的視点に立った臨床理論が注目されている。

 

舟橋慶一 自然との共生塾塾長 環境省認定環境カウンセラー、

1938年、東京都出身。1962年テレビ朝日(NET)に入社。テレビ

アナウンサーとしてスポーツ中継、報道番組、ドキュメンタリーな

どを担当。東京五輪からモスクワ五輪まで幅広く活躍した。

番組制作で触れた世界遺産白神山地と出会い、地球環境・自

然環境・生態系を守ることをライフワークに。未来の子供たちに

美しい地球を残すために、内閣府認証NPO法人エコです環境

応援団の副理事長を務める。現在「地球の健康・身体の健康」を

テーマに講演活動を展開。自然との共生塾、語り部教室を主宰。

 

健康は自ら学ぶことによって始まる

~生活習慣が引き起こす日本人の三大疾病~

「自然との共生塾」平成24年度春の特別講演会のご案内

 

4月14日(日)開場受付午前9:00  

講演会開始9:30~終了17:00

 

第一部(9:00~17:30)   亀戸文化センター5階第二研修室

 

09:30~09:33 開会・ご挨拶 自然との共生塾塾長 舟橋慶一           

09:33~10:20 自然との共生塾・語り部教室会員発表

         “私の健康法”“いま取り組んでいること”

“私のライフワーク” 自然との共生塾会員有志

 (内容の詳細は次回4月のご案内でお知らせします)  

 

10:20~10:50 巻頭講演 

“正しい発声・発音は立派な有酸素運動である”

 ~腹式呼吸でインナーマッスルを鍛え、生活習慣を改善する~ 

            自然との共生塾塾長     舟橋慶一       

 

10:50~12:10 特別講演 “知られていない低血糖の恐怖”

            ~なぜ高血糖が低血糖をもたらすのか~

           岩手大学名誉教授      大沢 博先生

 

<昼食休憩>  12:10~13:05

 

13:10~14:30 特別講演 “生活習慣病と千島学説”

       ~千島学説の本質は現代人の健康への警鐘であり

福音である~

           衛藤医院院長        衛藤公治先生

 

14:40~16:10 特別講演

 “日本人のがん、心臓病はますます増えている

     ~三大疾患の原因となる生活習慣病に

どう対処すればよいのか~

  医学博士 ・島村トータルケアクリニック副院長 酒向猛先生

 

16:15~17:25 巻末講演 

”身体の細胞は何を必要としているのか”

        ~生活習慣病に直結する危険な食べ物と食べ方~                   

          自然との共生塾理事長・塾長     舟橋慶一

 

 

第二部(17:40~19:30) 講師を囲んでの懇親会

(共生塾特別注文のお弁当とお茶で) 

会場:  亀戸文化センター5階第二研修室(同会場)

会費:   1,500円 

(参加ご希望の方は事務局までお申し込みください) 

 

 

 

 

「自然との共生塾」

平成25年度春の特別講演会お申し込みのご案内

会場:亀戸文化センターカメリアプラザ5階第二研修室

交通:JR亀戸駅北口(アトレ側)下車1分交番横のビル

会費:会員は4000円(当日支払4500円)  

非会員5000円(当日支払5500円)

   *資料代を含みます。会費の内訳については事務局に

お問い合わせください。

   懇親会会費は会員、非会員とも 1500円です。

会費と合わせてお振込ください。

 

 

(ア)申し込みは予約制で会費、懇親会費は事前振込み納入

とさせていただきます。

三菱東京UFJ銀行渋谷支店普通口座3448011国際環境保全研究所

ゆうちょ銀行 記号18630 番号20650661国際環境保全研究所

 

(イ)電話、メール、ファックスで予約の上会費を事前お振込みで

お願いします。

(ウ)講演会参加希望の方は4月12日までにお申し込みください。

(エ)懇親会参加希望の方はお弁当手配の都合上4月10日

までにお申し込みください。

(オ)会費のお振り込みを持って受付を完了したものとします。

(カ)「自然との共生塾」定例講演会、語り部塾の会場でも受け付

けております。

(キ)消防法で人数制限があります。

必ず電話かFAXで予約をされてからご来場ください。

(ク)いったんお支払いいただいた会費はお返しできませんので

ご了承ください。

 

 

 

 

 4月14日特別講演会参加申込書 

 

平成  年  月  日

 

入会申込書送り先:国際環境保全研究所    

FAX番号 03−3428−4385       

郵送の場合:〒156-0053東京都世田谷区桜3−11−14

国際環境保全研究所

事務局電話番号:090ー2170−6470(深瀬)

Eメール  kankyo@ecodes.jp     

Eメール  keione@k05.itscom.net

 

 

 

参加者氏名             (かな)

 

 

 

〒          

住所

 

 

 

電話番号                        

携帯番号

ファックス番号                        

Eメール

 

懇親会           参加        不参加    

(どちらかを○で囲んでください)

 

 

 

ご要望事項がありましたらご記入ください

 

 

 

 

一番暗い?「ホリスティック」な夜明けの前

~~~~医の倫理・制度の改革こそ!

『荒野のジャーナリスト稲田芳弘~愛と共有の「ガン呪縛を解く」』

 

稲田陽子

 

抗ガン剤拒否と見えざる「診療拒否」

代替医療と終末期の統合医療問題

 

夫と私が体験した医療の現実は、本当に過酷なものであった。

それは、夫が治療者側からも疑問が出ている問題の多い「ガンの

三大治療」を選ばなかったため、いつの間にか「抗ガン剤医療ム

ラ」のアウトサイダーとなっていたことによる。つまり、拙著

『荒野のジャーナリスト』にも書いたように、救急車に乗ること

ができても、搬送先の病院が見つからないという不条理な現実を

突きつけられ、見事に「抗ガン剤医療ムラ社会」の掟を破った

しっぺ返しを喰らうのである。

 

もともと病院でガンの診断がくだった段階で、治療の選択肢は、

限られており、代替医療など全く論外だと言われるのが一般的で

ある。ここで、患者の意図は非常に愚かなことだと説得され、多

くは病院社会では王道である「抗ガン剤治療」「放射線治療」な

どを強制的に受けることになっている。もしも、断ろうものなら、

検査はおろかその後の診療もその先がないのが、この「抗ガン剤

医療ムラ社会」の絶対的な慣習のようになっているらしい。

 

代替医療などを希望する患者は、せめて、検査を受ける権利は

奪われなくないと思ったり、経過ぐらいは診てもらいたいと願う

が、そんなサービスは病院サイドには一切ないのが普通だ。これ

は、現実の経験から言っていることで、私たちは、このムラ社会

から逸脱したアウトサイダーの衝撃的な事例を体験することにな

った。

 

最初にムラ社会の掟に阻まれたのだとに気づいたのが、因縁の

和歌山での「骨折事件」である。このときに、入院した大きな医

療機関から札幌の病院への転院先がどこにもなかったという驚く

べき事態となった。理由は、歴然としている。夫がガンの通常治

療を希望していなかったからである。そのため、地域包括センタ

ーに回されて、介護サービスなら受けられるという返答となった。

だから、札幌に戻っても、リハビリすら受けられないという粗悪

な環境に追いやられた。

 

それでも、私たちは、希望を捨てずに、在宅介護に期待を持っ

たのだが、これも実は制度としては何も解決力のないものであり、

きちんとしたリハビリすら発生せず、また、緊急的な医療介護に

ついての提案も話合いもなく、それに伴うサービスの話もない。

何のための介護サービスなのかと信じられない思いだった。こう

した事態になるとは、当初は全く予想だにしていなかったのはも

ちろん、介護に関しても一般的イメージ以上にはよく知らなかっ

たわけだから、肝心な直感も働かない。親切なケアマネジャーを

始めとする関係者が時々様子を見に来るだけだったのが、いまと

なっては非常に不思議な話である。しかし、それは、「ムラ社会」

の掟に従わない患者への精一杯の親切な顔だったのだ。

 

「ツルハでスポーツ用酸素、売ってますよ」

我慢強かった夫。だからって、こんなのあり?

 

この曖昧さの中にあって、私は、リハビリや酸素吸入の話なども

打診しているが、あまり相手にされなかったのも、本当は不思議な

ことである。求めていたのは、緊急時の安全と癒しでもあったのに、

その懸念は彼らの中には全く皆無のようだった。酷い話だと思うの

は、私が、酸素の話をした時に、交代したというケアマネージャー

が市販のスポーツ用の酸素が手軽にツルハで購入できると言って、

またしてもこちらの真の要求をはぐらかしたことである。抗ガン剤

などを拒否した代替医療患者を理解し、患者の苦痛を少しでも和ら

げる努力をともに担うのが本来の介護医療ではなかったのか。あま

りに不条理な日々であった。もしも、真に患者のための医療や介護

が行なわれていたなら、慌てて救急車など呼ばずに済んだのではない

だろうか。

 

そうした救急車での搬送までの「放置介護」の日々のことを私は、

さらに信じられない病院体験とともに拙著に記録した。

 

それにしても、どんなに本人が抗ガン剤医療などを受けないと断

言する患者であっても、あのような介護は倫理的にあり得るのだろ

うか。私も短い期間の間に大事なシグナルを出し、打診している。

まさに遠回しで診療拒否まがいのことが行なわれていたとも言える

のに、このときには、さすがに私も夫のことで忙しく気持にゆとり

が持てなかったのが、とても悔やまれる。こうなるのだったら、も

っと介護サービスの制度や現状などの知識を持っていれば、どんな

に違う介護生活を夫に送ってもらうことができただろうかと、悔や

んでも悔やみきれない。むろん在宅だからこそ、代替医療は自由に

出来るのだが、そうした頼みの綱でさえ、「悪液質」を呈してくる

終末期には混沌としてくるのは、言うまでもないのである。

 

こうした状況は、また、病院に「診療拒否をされた」代替医療患

者の基本的な立場になってしまうらしく、その人権を含め、社会的

に大きな問題をはらんでいる。患者は是が非でも医師の勧めるまま

「抗ガン剤治療」「放射線治療」(さらに手術)を迫られ、従わな

ければ、明らかに「差別」「区別」の対象となるからだ。

 

暗黙の診療拒否である。これでは、患者は経過を診るための検査も

受けることもできなくなる。健康保険にも加入しているのだから、

これは法的に明瞭な違反ではないだろうか。

 

『荒野のジャーナリスト』は、こうした終末期の介護医療問題をはじ

め、今日のブログには書いていないが最期の日々の病院医療などにも

踏み込み、この過酷な現実をありのままに書いたものだ。しかし、そ

んな中にあって、私たちは、何と大らかに生命への希望を持ち続けた

ことだろう。そうして、夫は、あれほどの活動をしながらも、「濃厚

な延命」を続け、己の使命を全うしたのであった。その意味で、夫の

魂は、決して不幸ではなかった。直面した現実は過酷すぎるが、魂だ

けは傷一つなかったにちがいない。

 

最後に拙著の感想を一つご紹介したい。

「事実は小説より奇なり。(略)一気に拝読しました。小生の知りた

かったことが光に愛に満ち満ちており、(略)よくぞ吐き出してくだ

さいました」(あうん健康庵庵主 小松健治医師 )

 

「ジャーナリストの原点は、夫の生き様が教えた」

〜〜〜〜〜『荒野のジャーナリスト稲田芳弘〜愛と共有の『ガン呪縛を解く』」と私

稲田陽子

『荒野のジャーナリスト稲田芳弘〜愛と共有の『ガン呪縛を解く』」を出版してから、もうすぐ2ヶ月を迎える。実質的には昨年12月の中旬以降に出版 され、記載されている発行年月日、11月11日は夫の命日1月11日にちなんだものだった。メルマガも思うように出せない状況でも、ともかくも出版のこと をお知らせしなければ、本の存在も知ってもらえないので、何とか、12月にメールシステムの整備を業者に頼み、MACからでもメルマガを発信できるように した。こんな風に、HPのリセットは、一筋縄ではゆかないものだったが、何事も原点回帰とベストシンプリシティーを目指し、何とか自分の思いを実践に移し たのである。

そんななか、今日は、夫の月命日、そして、誕生日でもある。いわば、生誕67年というところであろうか。こう書くのも、いまだに、私は、「夫の死」 を信じることができないからかもしれない。いや、その表現はふさわしくはないだろう。私は、人の魂は死なないと思っているからだ。

そのせいか、夫が回帰してからも、夫のテレパシーを強く感じることもあり、また、第三の目の映像でテレビのようにしっかり見ることもあった。また、 夢にも現れるのである。あまりにリアルな夢でいまも鮮明に記憶している。このため、夫がどんなところにいるのかも、解釈することができた。確かに、昼の光 に満ちており、その光は白色に近い。何人かの魂の兄弟?らしき人々も一緒にいた。

おそらく、あちらの世界は物質的に固定されたものではなく、ヴィジョンの世界のように思われる。人々は、現れたり、消えたりするし、私も、思いに従って場所が瞬間的に変わるのだが、少しも不思議ではなかった。

実は、この本を出版するのに、少しためらいがあった。夫は、応援してくれるだろうか。夫がいつも言い続けていた「事実」を書くのを嫌がりはしないだ ろうか。その内容はかなりハードである。だから、書き手の私は、この本を書き上げるために相当なエネルギーが必要だった。夫を、私を取り巻いていたのは、 目を背けたい現実だらけであり、それをあえて、私はじっと凝視しなければならなかった。私は、書きながら、強い義憤、悲しみが再現され、涙を禁じ得ず、何 度も夫が回帰した当初のもっとも悲しい日々に戻らざるを得なかった。

人は、49日を過ぎれば、気持も癒えると思うのかもしれないが、そんなことはない。実際に周囲からは「もう違う世界に帰ったんだから、いつまでも過 去にとらわれないで、自分の人生を生きたらどうなの?」という類いのことも言われたことがある。しかし、これはかなり違うと思っていた。私にとっては、夫 のレガシーを世の中に伝えることが大事な仕事のように思われるからだ。たとえ、何年経とうが、夫は、私には「現在」である。

私は夫の遭遇した現実をどうしても書き残さなければならないと、夫の回帰以来、ずっと考えていた。そのために、英語畑で学んだ私が、文筆業という職業を選んでいたわけでもあるまいが、結果的には、似たようなことになっている。

若い時には、自分の文体を創ることに躍起になりながら、「文章の得意なコピーライター」を内心の看板として人知れず人一倍頑張っていたのだった。だ から、どんな分野の仕事でも、「カメレオン」のようにそれなりにこなすことを心がけていた。私が一目置いていた先輩のコピーライターが、「コピーライター は、小説でも何でも書けるクリエイターだ」というようなことを言ったことがあり、私はその言葉こそが私の目指すところだと自負していた。実際に、コピーラ イター出身の小説家も、当時も珍しくなかった。

しかし、その私に転機となったのは、夫との出会いであった。そのころ、文章が書けても、私には、あまりにたくさんの他者の思考が入り込み、本当の私 が何を考えているのか、分からなくなっていた。というよりは、本当に自分が書きたいことを表現できないのが、コピーライターの限界だと思い始めていた。常 に、企業というクライアントの思いが優先してしまうからである。もちろん「自分の分野だ」と思えるような業種なら問題はないし、クライアントのコンセプト が優先するのも当然の話ではある。しかし、それまでの何千(万)枚という原稿用紙も、「私の思考」を抑圧し「他者の思考」を優先にして書かれなければなら なかった職業だけに、やはり辛いものもあったのだ。

もっとも、広告代理店時代は、社長に「女性プランナー」候補者にはしてもらえていたらしく、7〜8年くらいは我慢していれば、そうなっていたかもし れなかった。しかし、若い私には、プランナーの面白さやその社会的メリットも計算することもなく、ともかくも技量をアップし好きな業種でコピーライターを やりながら、小説を書きたいのだと、焦っていた。広告代理店には、玉石混淆の業種が溢れかえっていたのも気になり、また、まだ若い未熟さゆえに私にとっ て、プランナーになるのは、書き手としての表現者を止めることにほかならないものと映っていた。

夫は、「クリエイティブというのは、プロも素人もないよ。そもそも、プロ、素人と区別するのがおかしいんだよ。人間の生き方から生まれてくるものな んだから。人間学が大事なんだよ」と、一人前に「プロ意識」を畳み込まれて育った私に、臆面もなく言った。本当にクリエイティブになるには、では、どうす ればよいのかと、私は、真剣に悩んだものだった。技術は大事でも、それだけを磨いても片手落ちなのは言うまでもないことだ。

その当時、仕事を離れた余暇に、いざ、何か自分の思いを書こうとしても、「何も書けない」症候群に陥っていた。それなら、中学生や高校生のときの作 文の方が、活き活きと自分の考えを語っていたのではなかったのか。作文コンクールにもよく入選していたことを覚えている。極端なことを言えば、コピーライ ターは、自分の思考から何でも生み出しているように見えて、実は他人(クライアント)の思考をまとめたり、それに基づいて(具体的には感情移入をして)表 現するマーケティングの仕事なのだから、自分が本音として何に感動しているのかすら、忘れてしまうのだろうか。本当は、コピーライターをしながら、小説を 書きたかったのに、いつの間にか自分の中の感動欲求が疲弊していったのだった。これは、「無感動症候群」、でなければ「擬似感動症候群」、あるいは「燃え 尽き症候群」と言えば、少しは想像していただけるだろうか。

そんな私は、夫が自分自身が思ったり考えたりしたことを十分な知識を散りばめて書くノンフィクションライターであり、企画編集者であることを知り、その創作態度の根底に流れているものが非常にクリエイティブであることに感動を覚えていた。

その底に流れている個と自由への意識と彼独自の哲学性は、私の中で疎外されていた自由への憧憬と夢を思い出させるに十分なものであった。

夫の思考には、小手先の分かりやすいものは一つもなく、すべてが原点を想起させ、哲学的で抽象的でありながら、失われていた「私の思考」が自由に元気に動き出すのを感じた。以来、私は、夫から多くを教えられ、学ぶ人生となった。

とくにジャーナリストのスピリットは、否応なく学ばさせられた。夫が内外のさまざまな政治や社会事象そして夫自身の希有な体験を通して私に語ったこ とは言うに及ばず、夫を取り巻いた現実とそれに対し夫がどう認識するのかを私は体験とともに学ぶこととなった。夫は、いつも違う視座を自分の中に存在さ せ、冷徹に見ることは得意技ではなかっただろうか。権力に妥協せず、(山本七平氏ではないが)事実を持って水を指す「ジャーナリスト精神」を愛していた。 それは、夫の知識だけからではなく、体験から醸成されて来たものである。生き様そのものであった。

人間的には慈愛を理想としていた人で、ともかくも社会的な弱者と思われる人には本当に「弱かった」し、優しかったと思う。だから、拙著『荒野の ジャーナリスト稲田芳弘〜愛と共有の『ガン呪縛を解く』」にも書いたように「酒呑童子村」構想も真剣なものであった。ホリスティックな代替医療分野での滞 在型医療にも熱心で、そのコンセプトは夫が発想していたものであったのに、奇しくも、コンセプトだけはどこかに勝手に利用されてしまったのではないだろう か。私は、その顛末を非常に悲しく思っている。

しかし、「酒呑童子村」構想は、お金儲けに利用されるような類いのものではなく、弱者を差別するような人間たちが運営するようなものであってはならないわけで、その意味で「酒呑童子」も、なかなか賢く、人を選んでいると言える。

こうした夫と出会い、ともに人生を歩みながら、私はいつのまにかコピーライターではなくなり、夫と同じ職業に「天職していた」のであった。もっとも 小説も諦めているわけでもない。…ただ、霊感体質の私なので、小説や物語でときに予言を行なってしまうことがあるらしく、書くのを控えているだけである。 (あるスピリチュアリストに小説を書くことを進められたときも、そんな理由で躊躇すると、彼女曰く、「それは起きることが決まっているから起きるだけで、 小説を書いたから起きるのではない」と。ただし、『世の終わりの贈りもの』という短編ファンタジー集では、幸せな余談もある。『恋うた』を読んだ人や制作 に関わった人の中で、40代を過ぎていても独身返上になった人が多かったのが、とても不思議!であった)

さて、プランナーと言えば、実質的には、いま現在私は、自社のプランナーになっていることになる。つまりは、夫が生き方の中からクリエイティビ ティーが生まれるのだと言ったように、肩書きなどどうでもいいことなのだ。現実に必要なときに人は、何にでもなれる。まさに、学ぶべきは「人間学」であっ た。