~~~こころに響く言葉たち
~~~回帰10年、稲田芳弘メモリアルカレンダー
https://youtu.be/PkZyxO8q_ks
稲田陽子 稲田芳弘の言葉たちを集めたカレンダーの中から、 心に響く言葉たちを一部、ご紹介したいと思います。 その言葉たちは、もともと写真集『小樽浪漫』(写真/佐藤雅英 文/稲田芳弘)に寄せられたもので、それがいま、再び飛び出しました。 浪漫溢れる写真に協奏するポエティックなつぶやきとなって、 悠久の時を旅します。 セピア色の言葉たちは、いつの間にか、小樽の時空を超えて、 広々とした宇宙の運河や大海に溶けていきます。 (5月) 昼なのに星が見える 夜なのにそよ風の歌 光と闇が溶け合って ときを超えた永遠の静寂 (8月) Let it be そのままでいいんだよ Let it be まるごとオーケーなんだ だから さぁ まるがまま生きてみよう (9月) あの建物からはバッハ あのさざな波にはセザンヌ あの小径では キェルケゴール それとも 多喜二の声だったろうか (以上は稲田芳弘の『小樽、Let it be…」より抜粋) 日々の暮らしの中で、生き生きとした感性で編み出された 言葉たちに触れ、リフレッシュしてみませんか。 回帰10年となる2021年、稲田の言葉たちが皆様の日々に 温かさ、勇気、豊かさをもたらしますようお祈りいたします。
お申し込みは、Eco・クリエイティブのHP(creative.co.jp) 「お問い合わせ」または「書籍のオンラインショップ」から。 TEL011-671-7880 ●A4冊子カレンダー(28p/見開きでA3) ●定価1,000円+税