10/3・4に自然療法ホメオパシーの学術大会

〜〜〜「禍(天災、災害、疫病、戦争)から学び
かしこく生き抜くホメオパシー」
https://jphma.org/congress2020/

稲田陽子

ホメオパシーを創始したのは、ハーネマンというドイツの医師。
 今から200年以上もまえのことである。量子力学など知る由もなく、
 ハーネマンは、物質を天文学的尺度で希釈し、心身に有効に働く
 という自然療法を開発した。1796年に最初の論文が医学雑誌を
 飾ったという。

その後、ホメオパシーは、ヨーロッパを中心に広まり、英国王室との
 繋がりも深いなど伝統医療としていまも健在であるが、なぜか日本の
 マスコミに登場するときは、そうした理解がなく、どこかエセ的な匂いを
 放つのは、どんなものだろうか。

そんななか、ホメオパシーの普及に努めてきたのが、ホメオパシーの専門家を
 育てる専門学校を創設した由比寅子さんや代替医療に関心の高い医師たちである。
 今回のイベントは、その由井寅子さんが率いる日本ホメオパシー医学協会の
 主催で開催される。

ホメオパシーは、量子力学的な視点を入れると、途端に興味深いイメージに
 彩られる。つまりは、天文学的に希釈された物質は、すでに波動粒子になり変わり、
 情報の根幹そのものとなるわけである。それはまた、病気と同種のエネルギー
 であり、そのマイナーなエネルギーを入れることにより、生命体の持つ免疫力を
 引き出していくのである。

いろいろな意味で「コロナ禍」のいま、心身のエネルギーが弱められている方も
 多いのではないだろうか。そんな方々はもちろん、ホメオパシーをきちんと知りたい
 という方々などご関心のある方なら、ぜひ参加をお勧めしたい。
 当日の申し込みも可能である。

日時 10/3~10/4 (10:00~18:30)
 主催 日本ホメオパシー医学協会主催
 参加費 無料
 会 場:CHHom東京校(ライブ会場)
 札幌校・名古屋校・大阪校(中継会場)
 お申し込みは、当日まで受付
 ●オンライン参加可能
 https://jphma.org/congress2020/
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