松野哲也さん、意識と癌について語る!

~~~7/6ミニお話会、国立市で

稲田陽子

アメリカから一時帰国中の松野哲也さんのミニお話し会が、
7月6日に東京都国立市で開催される。松野先生といえば、
ご自身で開発されたプロポリスでガンを克服された元コロンビア
大学ガンセンター教授で、抗ガン剤を作るつもりが天然の
プロポリスを開発してガンを乗り越えられた。もちろん
その間、プロポリスの中に数種類の抗がん物質を発見される
という貴重な業績も残されている。

ガンやプロポリス関連の書籍も出版され、ガン治癒への道を
指南されている。先生のお話は、いつもユーモアもたっぷりで
そのお話でも癒されてしまう方もいるくらいだ。ガンに罹患
しても、穏やかに暮らしたいという方などは、千島学説でいう
「気血動の調和」に導く見えない暗示がたくさん入力されて
いる先生の講話に大きなヒントを得ている。

松野先生とは、夫の稲田がパーソナリティーを務めていた
「ガン呪縛を解く時間」というラジオカロスの番組にも
何度か出演してくださり、講演もしていただいていた。
公私を超えて素敵なご縁となった。

夫の存命中ではなかったが、2017年には松野先生の書籍が
こちらEco・クリエイティブで出版された。タイトルは、
『治るがんの愛と運の法則~松野博士のがん治癒プロトコール』。
やはり抗ガン剤ではなく、ご自身で開発されたプロポリスで
ガンを改善、克服されたことは貴重な事実である。本書では、
その謎に迫り、科学的のみならず、深層心理的な分析なども
交えて、全体としては人間と病の関係性にまで話を深めている。

とくにゼロフィールドの考察は興味深く、心身のつながりの
根元を想起させるものである。とりわけ病が癒える不思議な
「プラシーボ反応」にも考察は向かい、自身のがん克服にも
大きな貢献をしているのを直感されているようだ。つまり、
西洋医学であろうが何であろうが、治癒にはプラシーボ反応が働き、
それが豊かであればあるほど、治癒への道が身近になることもある
という。

いわゆる「病は気から」というのも、明らかにゼロフィールドとの
つながりを連想させる。量子論的な発想が内包されているので、
現代人は、そこにも真実を感じることができる人が多くなって
いるのではないだろうか。

松野先生は、がん細胞に「愛を送ろう」と、書かれている。
この言葉は深く、単に抗がん物質が何種類も含まれている
プロポリスだから万能だというのではなく、何よりも、まず
意識の重要性を唱えている。
松野先生のお話を聞いてみたいという方は、ぜひ足を
運んでみてはいかがだろうか。

 
演題:
 意識と癌
時間:
 1:30PM ~  5:30PM
日時:
 2025年7月6日(日)
場所:
 東京都 国立市 中1-15-2  向陽ビル
(富士見通り 国立市公民館手前)
 スペースコウヨウ 5F
  (入口は 冨士見通りから見て 左横奥)
 JR中央線国立駅南口から徒歩4分
参加費:
 任意(無料でも結構です)
USBをお持ち頂ければ スライドをコピーして差し上げます。


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