千島学説と「動的平衡」

~~~気の可能性と生命の流れ 稲田陽子 千島学説は、最先端の科学的アプローチを受け、その学説の まともさに感動させられることも多い。とくに、「ガン細胞が 赤血球に戻る」という千島博士の観察事実は、何十年も経て別の 研究者...

文脈を読めない人が増えている?

〜〜〜ネット社会で浮上、反応の速さが決め手? 稲田陽子 最近、文脈を読めない人が増えているのではないかと、 ふと気になることがある。これは、以前からなんとなく 感じていたことだから、別に今に始まったことでもないの かもし...

ほっこりした話

~~~『ガン呪縛を解く』初版のころ 稲田陽子 雪が降り積もる我が家の庭に、確かにあったはずのドーム。 改修を重ねていたが、とうとう雪害で取り壊しとなったものだ。 このドームや夫を懐かしんでくれる人に偶然、出会った。 何気...

増えるコロナ後遺症

〜〜〜社会的補償は…?罹患してわかったこと。   稲田陽子 感染症分類法で2類相当となっている新型コロナであるが、 最近ようやくというのか、季節性インフルエンザと捉えた5類への 変更が議論されるようになった。こ...

千島学説とソマチッド

~~~千島の「生命の自然発生」が彷彿として 稲田陽子 いったい生命はどのように生まれてきたのだろうか。 バクテリアやウイルスに親がいるのだろうか。 これは、パスツールの実験で否定されて、そのまま 現代科学の定説になってい...

明けましておめでとうございます。

〜〜〜「気血動の調和」へ確かなマップ・『千島学説』をここに 稲田陽子 「要するに、原初に回帰すればいい。そしてその『回帰の旅』を 案内してくれる確かなマップが『千島学説』なのである。」 ~~~『ガン呪縛を解く~千島学説パ...

千島学説の「気」とホメオパシー

~~~治癒へのアプローチをシェアすると… 稲田陽子 偶然、養老孟司さんの動画を視聴することがある。 それによると、最近のニンゲンは AIに似せようとしている という。自然を失った人工的な環境や暮らし方のおかげで、自分が ...

ドームとともに22年

~~~温暖化による雪害、やむなく「取り壊し」に 稲田陽子 燕尾服を身にまとったような黒々とした 立派なカラスが、玄関アプローチに降りてきた。 陽の光を浴びて、黒から紫がかった色合いで 閉じた羽が輝いている。ずいぶん慣れ親...

千島学説とガン治療へのアプローチ

~~~千島学説の治癒法は?気血動の調和から 稲田陽子 千島学説は、8大原理まであり、とくにガンに ついての知見は深く、治療法を期待しがちだが、 残念ながら、確立した治療法があるわけではない。 どうすれば、ガンを予防したり...