7/4『はるか摩周』上下巻、いよいよ刊行!

〜〜〜お待たせしました!!
道東にまたひとつ、愛の物語が生まれた…

稲田陽子

 

『はるか摩周』(後藤壮一郎作)上下巻が、いよいよ発売されます。
道東の大自然の中で繰り広げられるヒューマンな感動大作です。
戦争をはさんだ過酷な青春、その影を背負うヒロイン、遥と
新米医師として奮戦する主人公「ぼく」との愛の物語が
おおらかな昭和30年代を背景に語られていきます。

想い出の「ポン・チャシ」に流れるモーツアルトの「ピアノ協奏曲
第21番」第2楽章は、有名なあの曲。(これは、ご自分で紐解くのがお勧め…)
時折流れるシューベルト、モーツアルト、ショパンの曲たちが、
物語のもう一つの語り部になっているのも、興味深いところです。

結末まで、予断を許さない、こころニクいばかりの本です。

お申し込みは、当HPまで。
来月から全国の書店からのご購入もできます。

『はるか摩周』上・下
(後藤壮一郎著/稲田陽子編/Eco・クリエイティブ刊)
各2,160円(2,000円+税)
※この小説は、自伝的フィクションです。

 

今夜8時のラジオは、『はるか摩周』と「がん呪縛を解く」村

〜〜〜〜今月は、第4週木、今夜放送です!
ラジオカロスサッポロ(FM78.1)
ラジオカロスのサイマル放送(パソコンから)
http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc

 

稲田陽子

今夜8時のラジオは、『遥か摩周』の刊行のお知らせに加え、
この物語の重要なシチュエーションである戦争にもフォーカスし、
第9条や国立大学の理系化政策(文系廃止)などの今日的なお話、
また「がん呪縛を解く」村サイトのお話など…
たくさんの話題とともにお贈りいたします。
……………………………………………
今夜8時は、ラジオカロスサッポロ(FM78.1)で
じあいネットが提供する「稲田芳弘の『呪縛を解く』時間〜
ガン呪縛を解く&不安呪縛を解く」へどうぞ。

放送は、ラジオの他に、パソコンからも聴くことができます。
ラジオカロスのサイマル放送(パソコンから)
http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc

6/17平原誠之さん、ピアノ・コンサート

~~~初夏の宵、平原さん白熱の演奏
18:30開演 キタラ小ホールで

 

稲田陽子

いよいよ本日、恒例の平原誠之さんのピアノコンサートが
開催されます。

 

このところ、出版編集などの仕事に追われ、ブログの
アップがそうそうできないうちに、夫のメモリアルの時に
お世話になった平原さんのコンサートが迫ってきてしまいました。

 

平原さんの演奏は、魂の根源に触れるほど迫力にあふれ、
必ず大きな感動の世界を作り出してしまいます。
既成のクラシック演奏の先入観を思いっきりはずす面白さ…
この妙技は、実際のライブで存分に味わえます。

聴衆にもう一つの音楽世界が広がっていくのも、
なかなかスピリチュアルで、不思議なクリエイティブ体験が
期待できます。

 

演奏曲目は、以下の通りです。

 

ガーシュウィン/3つのプレリュード
ショパン/ロマンス
平原 誠之/本田美奈子メモリアルソング
瀧 廉太郎/憾 他

お問い合わせは、090-6571-9611(札幌実行員会)

 

今夜のラジオは、「余命宣告」の功罪

〜〜〜大潟広子さん、しばらくお休み。卒業出演します!

稲田陽子

 

今夜8時はラジオカロス(78.1)で
稲田芳弘の『呪縛を解く』ガン呪縛を解く&不安呪縛を解く」
ラジオカロスのサイマル放送(パソコンから)
http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc

 

稲田芳弘が始めた『ガン呪縛を解く時間」も、
現在の名称に変更しつつも、もう9年半に渡り
続けられてきています。
その9年半の間にも、ガンを取り巻く事情は
相変わらずで大筋では大きな変化がなく、やはり
「ガン呪縛」は解かれていないような感があります。

思えば、稲田が『ガン呪縛を解く〜千島学説パワー』を
1年間hpで連載したのが反響を呼んで、出版に
漕ぎ着け、すぐに講演やラジオ放送などが開始
されることとなりました。
最初の放送は、2006年の10月…。
週一回、かかさず放送を重ね、日本だけでなく、
遠く海外の方々からも、
励ましのメッセージをいただきました。
大潟さんは、『ガン呪縛を解く』への共感をご縁に、
一番始めの放送から稲田のアシストを
してくださった元ガン患者の方です。
おもに、自然療法を基に、宗教的な感性を
磨きながら、元気にガンを克服されています。
稲田の回帰の後は、じあいネットのラジオ放送の
スポンサーとして独立して、この番組を毎月
第一木曜日に人形座の鈴木幸子さんを助っ人に迎え、
支えてくださいました。
番組中、鈴木さんの「日本昔話」も印象深く、恒例の
「癒し」の朗読として番組を彩りました。

その大潟さんが、都合により番組をお休みすることになり、
一旦番組を卒業します。

今夜は、長い間サポートくださった大潟さんに感謝込めて、
今夜のゲストとしてご登場いただきます。
「気」を顧みない定型の「余命宣告」など、
現実にはまだまだ解かれない「ガン呪縛」を
「解く」ためのトークをお届けしたいと思います。

今夜8時はラジオカロス(78.1)で
「稲田芳弘の『呪縛を解く』
ガン呪縛を解く&不安呪縛を解く」
ラジオカロスのサイマル放送(パソコンから)
http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc

明日5/16〜5/17千島学説研究会フォーラム

〜〜〜『隠された造血の秘密』の酒向先生のSTAP細胞論も

 

稲田陽子

 

いよいよ明日から二日間、千島学説研究会恒例の
フォーラム(東京大会)が開催されます。
今回は、アロパシー医学に対して、「千島医学」とは何かを知りたい方に
ぜひお勧めしたいフォーラムです。ガンは、本当に不治の病なのかという
現代医療の問題点にも、今回もじっくりと迫りそうです。
また、3月に刊行された『隠された造血の秘密 改訂版』の
著者、酒向猛医師の講演「STAP細胞事件の深層』も、注目されます。
エピジェネティクスの潮流の中で、このstap論は無視できないものと
思われます。
千島学説や本当の健康・医療に関心のある方、ガンや慢性病を
患っている方とそのご家族など、どなたでも参加できます。
この機会にぜひいらしてみませんか。

以下、ご案内いたします。
詳細は、千島学説研究会hpをご覧ください。
www.chishima-gakusetu.com/
2015年5月16日(土)、17日(日)、
東京にて
千島学説研究会主催セミナーを開催いたします。
現代医学・医療はアロパシー医学・医療で
成り立っています。
アロパシー医学・医療とは、
化学薬物、手術、放射線を用いて症状や疾患を治療していく
医学体系です。対症療法、西洋医学、正統医学とも云われています。
なぜ、アロパシー医学が正統性もちえたのでしょうか。
近代医学の歴史をつぶさに検討すれば、 医薬はまず
石油会社がつくりました。そして、石油産業と製薬会社が、
医師を取り込み、今日の医学を成り立たせたのです。
外科的な治療を別にすれば、内科疾患には治癒できない
療法です。
九割の患者は薬漬け医療に曝されているのが現実です。
農業もそうです。農薬・化学肥料たっぷりの農産物を
食べさせられているのです。今セミナーで更に学び、
自衛のための力をつけましょう。

タイトル
千島学説研究会 東京セミナー2015
-いまこそ自衛の力を!-
日 時
2015年5月16日(土) 午後1時~午後8時(親睦会含む)
2015年5月17日(日) 午前10時~午後5時10分
場 所
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-22-16
東京都豊島区医師会館4階 地図はこちら
JR池袋駅(西口)から徒歩7分程度
会 費
・会員   両日参加 4000円  1日参加 2500円
・非会員  両日参加 5000円  1日参加 3000円
・学生   両日参加 2000円  1日参加 1000円
5月17日の親睦会出席、別途3000円
詳 細
セミナー概要はこちらの画像をご覧ください。 画像1  画像2
セミナー詳細のプログラムはこちら
連絡先
セミナーの参加希望、セミナーへの問い合わせにつきましては、
千島学説研究会事務局(かせやま)までお問い合わせください。
TEL&FAX:072-643-8579

今夜はラジオの日!この質問にどう答える?「代替医療」+「STAP論」の2本立て

〜〜〜『隠された造血の秘密』改訂版の著者
酒向猛先生をゲストに

今夜8時はラジオカロス(78.1)で
「稲田芳弘の『呪縛を解く』ガン呪縛を解く&不安呪縛を解く」
ラジオカロスのサイマル放送(パソコンから)
http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc

 

稲田陽子

 

第三週の『呪縛を解く時間』は、都合により一週間延期させていただき
ましたが、本日、予定通り放送いたします。
よろしくお願いいたします。

 

前半は、読者の方からのお問い合わせやご質問に
お答えするカタチで、代替医療についてお話を
進めていきます。
まずは、ご家族が末期の肺ガンという方のご相談から…。
さて、どのように対処していったらよいのでしょうか。
これは、とても難しい問題もはらんでいそうですね。
末期であっても、お元気な方もいますし、QOLが非常に
低下している方もいます。胸水が溜まっていたり、
食事が取れなくなっている方もいます。

 

ですが、最後まで希望を失わずに、そのときにできることを
諦めずにしていくことがとても大切です。それが患者の方にも
精神的な苦痛を与えず、希望という元気を与えていくことに
繋がるにちがいありません。

 

こうした認識の上で、代替医療を考えていくべきかと思います。
つまりは、代替医療の効果というものは、ガンの進行レベルが低いときほど、
強く感じられるということにもなります。
西洋医療で難民化した方が代替医療でガンと共生するまで回復したり、
また、治癒された事例もあります。生命論的に代替医療の潜在能力には
大きなものがあるのではないでしょうか。
それは、代替医療がオーダーメードのためだからなのかもしれません。
ならば、自分に合う療法に巡り合うことが何よりの得策、希望ですね。

 

そして、もう一つの質問は、『ガン呪縛を解く』を読み、共感したが、
著者である稲田芳弘はなぜAWGを使わなかったのか、というものです。
これは、ちょっと違っていますね…。
実際にまとまった期間使ったからです。この療法は、効果のある方も
いらっしゃったのは事実ですが、ジャーナリストの稲田は、
独自の考え方を持っていました。
詳細は、ラジオでお話したいと思います。

 

後半は、『隠された造血の秘密』改訂版の著者、酒向猛先生が
お電話でお話くださいます。

 

酒向先生は、『STAP細胞は存在する」と考えておられます。
私も、同じ考えです。第一、「ない」とするのは、科学的ではありません。

今日は、STAP細胞論と千島学説、エピジェネティクスと進化する生物学のお話を

していただきます。これについては、改訂版に詳細が書かれており、

とくに世界中の注目を浴びたSTAP事件は、その深層にも迫っています。

 

さて、このSTAP細胞の結論は、科学的にはまで出ていないというのが
本当のところではないでしょうか。
論文は正しいものではなかったことが検証されているだけで、
単に仮説に戻ってしまったということにすぎません。
多くの人々は、マスコミの一本調子の論調に飲み込まれてしまったのでしょうか。
夢はまだこれから…
始まったばかりではないでしょうか。
この生物学を揺るがす天才的な発想は、千島学説に
通じるものがあります。
真の科学者が出現してほしいものですね。

 

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STAP細胞報道と空気呪縛

STAP細胞報道と空気呪縛

「STAPは存在する…」3/11、好評刊行!『隠された造血の秘密』改訂版(酒向猛著)

「STAPは存在する…」3/11、好評刊行!『隠された造血の秘密』改訂版(酒向猛著)

 

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今夜8時はラジオカロス(78.1)で
「稲田芳弘の『呪縛を解く』ガン呪縛を解く&不安呪縛を解く」
ラジオカロスのサイマル放送(パソコンから)
http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc

 

STAP細胞報道と空気呪縛

~~~~千島学説につながるSTAP細胞、この天才的な発想

〈千島学説研究会『螺旋』14号拙寄稿文より〉

 

稲田陽子

 

千島学説研究会の同人誌『螺旋」14号が発行されました。

ここにSTAP細胞について書いた私の原稿も掲載されています。

マスコミの論調や小保方さんの研究者としてのあり方は別問題として

このアイディア自体には非常に革新的なものが潜んでいると思われます。

「ウイルヒョウの細胞分裂論はもう古い。前時代の遺物なのにいまだに

教科書の定番になっているのはおかしい。パスツールの白鳥の首

フラスコ実験には大きな疑問がある」と言うのと同様の衝撃があります。

科学的な思念を大切にしながら、このSTAP 細胞も考えていかなければ

ならないのだとそんな気がします。

 

ここに紹介する文章は、昨年の9月に書いたものですので、

多少時差がありますが、考え方については現時点でも同様に

読んでいただけると思います。

 

というところで…

千島学説の立証の切り口になるはずだった

STAP細胞について、以下『螺旋』より転載します。

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STAP細胞報道と空気呪縛(千島学説研究会『螺旋』寄稿)

 

~~~~千島学説につながるSTAP細胞、この天才的な発想

(『螺旋』14号15.2発行/214.9.29記)

 

稲田陽子

 

 

STAP細胞論文問題の主役たちは、華々しかった1月31日の会見の後は、

論文の不備が再三指摘され、その研究の基本的意義までも疑われるだけでなく、

否定されるハメに陥っている。確かに論文には、大きな不備があり、

ことに論文に存在感を与えていた笹井氏の驚愕の訃報後は実験の本質的な

意義すら完全否定されるような発言も珍しくなくなっている。この問題の

STAP細胞は、加熱したマスコミやネット社会の思惑通り世間からは

すっかり信用が失墜してしまったようにも思われる。

とは言うものの、こうしたマスコミや科学コミュニティと言われる

「村」社会の論理だけでは納得できないものを「STAP細胞」という

アイディアに感じている人もいるのではないだろうか。

それらしく見えれば「高い倫理性」というものは、最も大衆受けするものだ。

それを大上段から叫びつつ、とかく「論文不正」にばかり矛先を向け、

既成概念を擁護しがちな「科学村」にこの問題の「全権」をゆだねて

しまっては、後で後悔することにもなりかねない。まして、このアイディア

について語リ合えるような自由な空気など生まれようもないにちがいない。

このSTAP細胞報道と空気呪縛のなか、淡々と事実を確認しようと

問題の論文のデータを解析した研究者、理化学研究所・統合生命医科学

研究センターの遠藤高帆・上級研究員がいる。遠藤氏は、今年の2月から

疑義の発生した論文データを解析し、その結果、STAP細胞論文には

大きな間違いがあると、指摘。9月下旬にその結果を論文で公表した。

それによると、論文では胎盤になるとされた細胞が単一ではなく

「ES細胞に近い細胞」と「TS細胞に近い細胞」の2種類の細胞の

混合であり、論文の記述とは異なるものだとしている。これは、実験の

経過中に混入があった可能性を示している。こうなると、捏造論を

押し進めていた人たちは、これを証拠として「偽造」し、「やっぱり、

故意に論文を捏造したのだ」といったまことしやかな憶測をしてしまう

空気捏造の「村」の論理を展開しそうだ。

一方、解析結果は、「結果に対する感情」ではなく、淡々と

「論文の中に大きな誤りがあった」事実だけを述べている。おそらく

実験中に別細胞の混入があっても、ミスに気づかずにそのまま突き進んで

しまえば、何か不思議な「錬金術」が可能になるのは十分に考えられる。

いずれにせよ、解析結果は「実験を映し出す論文」への夢を完全に

断ち切ってしまったが、たとえ論文が不完全なものであっても、

アイディアは別ものだということだ。だからこそ、実験ミスがゆえに

出来上がった「STAP細胞」ではなく、しっかりした実験でアイディアを

立証してほしいものである。「STAP細胞」という肝心のアイディア

そのものが失われているわけではなく、またこのアイディアには重要な

生物・医学上の「イノベーション」が潜んでいるからでもある。

「STAP細胞はある」と高らかに宣言した論文の筆頭著者、小保方さんの

3月の会見後も、再現性への疑問が払拭されず、理研の中間報告では、

残念な報告結果となっていた上、それに追い打ちを掛けるように遠藤氏の

解析結果が公表されている。

そんな小保方さんは、いまは多くの者が離れて味方も少なく、

大きな存在だった笹井氏までも失った状況となり、辛い実験となっている

ことは察して余りある。「STAP細胞を絶対に再現してほしい」という

笹井氏のメッセージを担った実験の行方は11月末まで待たなければならない。

 

その11月の期限までもう2ケ月余りである。小保方さんはどのような

方法で実験を進めるのだろう。理研では、論文に示されていたように

塩酸を溶液として使った再現を試みて失敗している。ある興味深い

ブログでは、乳酸菌溶液でなければ成功しないとまで断言しており、

熊本大学のある研究室で作成に成功していると伝えている。この真相は、

いったいどうなっているのだろう。

千島学説を提唱した千島喜久男さんは、強烈な人工の光(顕微鏡)にも

反応する生命としての細胞の性質を見逃さず、ガン細胞も含め生体内では

分裂しない細胞がそうした環境下でこそ分裂を始めるとしていた。

(ref./{『ガン呪縛を解く~千島学説パワー』〈稲田芳弘著〉)この生命体

としての性質が度外視されて良いわけではない。

さて、STAP細胞に使用する溶液は、その種類によって再現性に影響を

与えるものだろうか。ソマチッドと714Xの真相を求め、夫の稲田とともに

私もガストン・ネサーンを訪ねたことがあった。これは、稲田と山田パウさん

というボランティア活動家が主体となりソマチッド基金が立ち上げられた

時のことで、これを基としてネサーン訪問のグループが作られた経緯がある。

(ref./『ソマチッドと714Xの真実』〈稲田芳弘著〉)

ソマチッドは、健康な状態の生命体では、1~3段階の変容を繰り返すが、

免疫力を失うと、プロテクションバリアを超えた4段階目から葉状体の

13段階目までのサイクルに入り込んでしまう。この状態のソマチッドは、

いわば、「死」の方向性を有するもので、その宿主の生命体は、

明らかに不健康であり、あるいは「死」に向かう途上にあるとも言える。

そうしたソマチッドは、死にゆく細胞ではどのように観察されるのだろうか。

ネサーン氏が、生命体の死は、ソマチッドが「宿主」を分解していく状態

でもあると言われていたことが思い出される。おそらくSTAP細胞の

再現実験では、溶液にはそれほどの毒性はないものとしても、一般に

塩酸のような毒物では、死に向かうソマチッドが個体内に増えるのは

当然予想される。一方、乳酸菌溶液では、ソマチッドはどのような反応を

するのだろうか。塩酸の溶液と同様に「死」に向かうソマチッドが増えて

個体を分解しようと働きながら、別の反応も起きるのだろうか。

PHとは別に、細胞のサバイバルには、ソマチッド論から観ると、

どちらが有利なのだろうか。

STAP細胞の作成に最適なPHは5.7だと言われているが、私は、免疫力を

高めるという「アロマ水」をある方から紹介され、そのPHが弱酸性の

5.9だと聞かされた。それは、植物の香りのエッセンスを抽出して作られた

純粋なアロマ波動水で、PHは、何故かSTAP細胞作成時の5.7に非常に近い

数値である。ガン患者の方にも「免疫力を改善する」のに奨められており、

比較的分かりやすい事例として、白内障の進行を抑制する可能性がある

ということでもあった。私も、PCでの仕事を長年しているせいなのか、

年齢よりも早く、軽い白内障を患ってしまった。そのため、早速この

波動水(注)を点眼して試している。確かに、使用前よりも視力が良く

なっているのが実感できるから不思議な話である。

これは、溶液の性質とPHの数値が治癒への道筋をつけようとしていると

言えるのだろうか。というのも、波動水が塩酸から作られたなら、

話はこうならないにちがいないからだ。

 

千島学説の論理から言うと、赤血球と細胞の間には可逆的な関係があり、

例えばガン細胞が断食などのストレスを与えられると、赤血球に戻り、

それが再び正常な細胞に増殖していくわけである。これは、ガン細胞が

「未分化な幹細胞である赤血球」(ref./『隠された造血の秘密』

〈酒向猛著〉』)に戻ることにより、健康な臓器に再生されていくことを

意味している。

さらに、山中伸也氏のips細胞の発見で、皮膚の線維芽細胞にはあらゆる

細胞に分化できる多分化能があることが分かっており(同右)、これにより

「体のすべての細胞に多分化能が備わっている可能性があることになる」という。

つまり、「すべての細胞のあるところ造血作用がある」(同右)ということと

同義である。

PH5.9のアロマ波動水で言えば、白内障になった細胞がストレスを

与えられて、「未分化な幹細胞」である赤血球に可逆し、健康な細胞に

再生していく働きを誘発しているのだろうか。体のどの細胞もあらゆる

細胞に分化していく可能性があるというならば、こうした可逆のプロセスの

どこかでSTAP現象が生じていることになるのだろうか。

Natureに掲載された論文が取り下げられたからと言って、STAP細胞が

存在しないということにはもちろんならない。『科学村』の攻撃は、

「高い倫理性」を大上段から叫び、「論文不正=STAP細胞なし」といった

印象操作が激しく、NHKスペシャルがその空気呪縛をさらに決定的なものに

しようとしていた。番組では、論文著者らをまるで「容疑者」のような扱いを

してしまうことにもなった。このため、故意・悪意ある論文捏造説の信憑性が

増幅されただけでなく、「世界三大不正」説にさらなるお墨付きを与えるなど

空気が完全に「化学変化」してしまった。(この後に笹井氏のショッキングな

自殺が報じられた)

しかし、すべての人がこの空気呪縛に参加しているわけではない。

バッシングに批判的な人も少なからずいる。むしろ、一般市民は、内心この

「世紀の大発見」に期待を寄せているはずである。確かに小保方さんは、

非常に不利な条件下にあるのは事実である。実験が失敗に終わってしまう

ことも考えられる。

ここで大切なことは、そうなったからと言って、STAP細胞がないとは

断言できないということだ。どんな結果を招くにせよ、STAP細胞の

アイディアは、貴重なものであるのだから。(2014.9.29記)

注)ref./マクロの視点の水分析は『水と珪素の集団リズム力』

(中島敏樹著)を、ミクロの視点の水分析は『新時代を拓く量子水学説』

(高尾征治著)を参照。『雲の上に木を植える』(新野恵著)で

語られる竹炭の水や酢なども興味深く、中島氏の分析で優れた機能水で

あることが証明されている。

今夜のラジオは、来週木曜日に延期!

~~~『隠された造血の秘密』改訂版とSTAP細胞、

代替医療をテーマに

 

稲田陽子

 

本日のじあいネット提供のラジオ「稲田芳弘の『呪縛を解く』

ガン呪縛を解くそして不安呪縛を解く」は、仕事の都合により来週の木曜日に

延期となりますので、ご了承をよろしくお願いいたします。

 

『隠された造血の秘密』改訂版が3月に発行となりましたが、

来週は、千島学説とSTAP細胞論をしっかりお伝えしたいと思います。

「生物学」は、明らかに進化しており、ウイルヒョウの細胞分裂論が

いまだに教科書の定番となっていることにも、疑問が投げかけられて

いるようです。

 

論文がいい加減であったというSTAP細胞の研究についても、

単に仮説に戻っているだけであり、細胞が存在しないということではない

というのが、現段階の科学的な結論だと言えます。

 

もう一つの柱は、代替医療。これは、通常医療に対する

オルタナティブな医療ということなのですが、抗ガン剤医療を

受けない人々、また補完医療を考える人々には、根強く注目されています。

 

稲田芳弘が追求したこの医療の根拠とは何か。

この番組の根幹となっているテーマでもあります。

ご相談のメールなどを交え、代替医療の現状を

考えてみたいと思います。

 

来週の木曜日、ご期待くださいね!

 

今夜8時からのラジオは、催眠って何?

医師が行なう「催眠療法セミナー」のご案内(講師/

萩原優医師)3/28 ちえりあ(地下鉄東西線宮の沢駅直結) 

13時30分~16時30分(13時開場)

 

稲田陽子

 

今夜8時、「稲田芳弘の『呪縛を解く』ガン呪縛を解くそして不安呪縛を解く」
(ラジオカロスサッポロFM78.1)が始まります。

ラジオカロスのサイマル放送

http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc

 

今夜のラジオは、「医師が行う催眠療法セミナー」のご案内に

ともない、「催眠って何?」をテーマに、ヒプノセラピストたちの

楽しいトークをお届けいたします。途中、催眠療法セミナーの講師の

萩原優医師がご登場してくださり、当日行なう「集団催眠セラピー」について

皆でお話をします。

千島学説で提唱されている「気血動の調和」を基盤に、「気」の大切さを

『ガン呪縛を解く』より読ませていただきますが、催眠療法で行なうセラピーは、

まさにそうした「気」に働きかけるものと言えます。つまり、これは、

深層心理学の世界で樹立されてきた「集合無意識」を通して、内面の気づきを

体験することにつながっていきます。これにより、自らの「気血動の調和」に

役立てることが期待されます。

 

今日は、昨年も参加してくださった「ちあき&まさき」さんのお2人、

イーハトーブクリニックの萩原優医師をゲストにお迎えしています。

もうすぐ始まります。お楽しみに!

 

ラジオカロスのサイマル放送

http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc

 

「STAPは存在する…」3/11、好評刊行!『隠された造血の秘密』改訂版(酒向猛著)

~~~お待たせしました!「STAP細胞事件の深層」も解説。

3月末まで予約販売価格(2000円/税込み。送料無料)で!

 

稲田陽子

 

昨年の1月に華々しく世に出た「STAP細胞」は、千島学説の証明に一役買うことに

なるかに思われたが、検証実験の失敗で論文の「捏造と改竄」という不名誉な

烙印が押された「社会的事件」の一つとして決着が付けられてしまった感が否めない。

少なくとも、マスコミの世界ではそんな意識が強い。確かに、マスコミが報道

するように、小保方さんらの論文では再現性がないのだから、「STAP細胞は

存在しない」ということになる。

 

しかし、これは、科学的には正しい考え方ではない。論文では再現性がなかったという

事実を語っているに過ぎないのであり、再現できる可能性がないということではない

からだ。適切な手段で、死にゆく細胞が初期化され、STAP細胞ができる可能性は立派に

残されている。現に、熊本大学の太田訓正準教授の研究室で塩酸の溶液ではなく乳酸菌を

使用して、ヒト皮膚細胞から多能性細胞を作り出したのだという。この事実は、どのよう

に考えればいいのだろうか。

 

ここに千島学説の概念が入ると、非常にわかりやすくなるのではないだろうか。

『隠された造血の秘密』の改訂版(弊社Eco・クリエイティブ刊)が、本日3/11に

刊行されている。著者で医師の酒向猛氏は、千島学説研究の第一人者として、

「STAP細胞は存在すると考えている」と、本書で明言している。

改訂版出版にあたり、『エピジェネティクスとSTAP細胞論争』の章が新たに

加わった。世界的に新しい生物学の潮流が押し寄せていることなどが示唆されて

いる。ガンの本質的な理解を促すように生物学や医学のパラダイムチェンジが

起きても少しも不思議ではない時代になっているのに、現実にはそんな重要な

転換期を迎えていることにあまりに無頓着ではないだろうか。

 

本書『隠された造血の秘密』改訂版は、3月末日まで予約販売価格で提供いたします。

※予約販売価格2,000円(税込み、送料無料/定価2,160円)

関心のある方は、ぜひご一読してみてはいかがでしょうか。

 

もみくちゃにされた「STAP細胞」

もみくちゃにされた「STAP細胞」