Let it be…軽やかに行く2021年を!

〜〜〜新春のお慶びを申し上げます。

稲田陽子

本年もよろしくお願いいたします。

Let it be…
穏やかな凪の中、軽やかに行く2021年…
そんな一年になりますよう、
心よりお祈りいたします。

今年は、年明け早々の7日に感染防止のための
緊急事態宣言が発効され、新年の船出に影を
落としています。
陽性者の数と感染者の数が一致していないという
PCR検査の矛盾などはスルーされた上でのことなのですが、
こうした事態も、また「上久保学説」も紐解かれることもなく、
医療が逼迫傾向を強め、ますます「パンデミック」の
様相を帯びてきそうですね。
上久保さんは、「マスコミが煽れば煽るほど、
『感染者』は増えていきます」と、言います。

報道は一方向ですから、何が真実なのか分かりにくい状況が
作られており、一番困るのは、「私たち」というわけです。

さて、そんな新年の幕開け…
心配してばかりいても始まりません。
まずは心身ともに免疫力を
アップさせることが大切なのかもしれません…
そのため、今こそ気血動の調和に目を向ける時と言えます。

それには、まず心を軽やかに保つことが求められます。

今年は、稲田芳弘の回帰10年にあたり、メモリアルな
カレンダー、稲田芳弘の言葉たちと憩う2021『小樽、 Let it be…』を
ご案内しています。

Let it be…
そのままでいいんだよ
Let it be…
まるごとオーケーなんだ
だから さぁ
なるがまま
生きてみよう
(メモリアルカレンダー<8月>より)

この言葉に、安らぎを感じ、本来の素直な気持ちになる方も
多いのではないでしょうか。
たとえば、気持ちの良い凪の中では、心が鎮まり、
余計なストレスからも解放されるように…。
困難な時代こそ、全ての自分を丸ごと受け入れる慈愛の心を
自分の意識に感じられると、いいですね。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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