~~~量子水学説なくして、医療も気(スピリチュアリティ=霊性)も
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稲田陽子
カール・グスタフ・ユングは、肉体と精神の間には、相互に
連絡し合う共時的な「中間領域」である「サトルボディー」があるとし、
その概念はマイヤーを通して発展した。これは、量子論的な言い方を
すれば、一つの共時性から成り立つ「情報場」であることを
意味している。
ようやく新刊出版となった高尾征治さんの『新時代を拓く量子水学説』
を読まれるなら、こうした「サトルボディー」が存在するのも自然の理
だと納得ができるのではないだろうか。
千島学説を創始した千島喜久男さんが、「心身一如の弁証法」という
言葉を使われて、心身の相関性を見事に言い表されているが、
高尾征治さんは、この哲科学を自らの「量子水学説」で立証している。
医療のイノベーションには、そうした量子の世界の論理はもはや
不可欠なのではないだろうか。拙著『荒野のジャーナリスト稲田芳弘~
愛と共有の「ガン呪縛を解く」』にも、プラシーボ反応の謎にも
迫ってみたが、これは、まさしく私たちの回りでごく自然に起きて
いる肉体と精神の共時的な「情報交換」である。
高尾さんは、この情報交換を「物神二元論」(物質と精神の二元論)で
解明しているのは非常に興味深い。
以下は、6月に書いた私のブログからの抜粋である。
ぜひご高覧いただければ、と思う。
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http://creative.co.jp/wp/index.php/archives/date/2013/06
7月には、前作をさらにバージョンアップした『新時代を拓く量子学説』
(高尾征治著)という新刊本が弊社Eco・クリエイティブから
出版されます。
0点の場のエネルギーの正体を水を通して科学的に解き明かした
非常に興味深い内容となっております。
高尾先生の「物神二元論」(精神と物質二元論)とは、何か…。
それは、科学や医学に新時代を切り開く予感を感じさせるものです。
物質と精神の間には0点という情報交流の場があり、そこから相対、
流転を基として「創造」がなされるということを意味しています。
量子(ニュートリノ、電子、光子)の世界や波動共鳴(フラーレン
構造)を介在に精神(虚)と物質(実)が互いに関わり、質の転換を
するというものです。多くの事例や実験により、高尾理論が立証されて
いきます。
この書は、まさにスピリチュアリティの本質をも解き明かす
革新的な書であり、また、医学にもイノベーションをもたらすものと
言えます。ホリスティック医療は当然の帰結なのは言うまでもありません。
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