~~~プロポリスとがん、現代医療を超えて
稲田陽子
この秋に一時帰国をされる松野哲也さんが11月23日
に国立市で「ミニお話会」を開催する。これは、この
機会にガンなどに悩む人々に画期的な治癒への道を
探り当てて欲しいという思いから企画された。
松野先生は、元コロンビア大学がんセンター教授で、
ご自身のガンを自ら開発したプロポリスで自然改善
された方である。改善して20数年以上は経過している
そうだ。
松野先生は、もともとプロポリスによる抗ガン剤の
研究をしていたのが、その副作用の強さから断念した
後に、自然治癒力を高める独自のプロポリスを開発
したわけである。書籍も多数出版されており、熱水
抽出法で編み出した天然の飲料としてのこのプロポリスを
愛用している方も数多い。
演目でも、現代医療を超えたホリスティックな眼差しで
興味深い心身の哲科学がわかりやすく語られる。
さらに、コロナについてもある意味で振り返り時点に
差し掛かっているように思われ、情報を冷静に見ようと
する風潮も出てきているようである。今回の演目でも
そうした小さな風穴を開けようとする試みも感じられる
ものとなっている。
この機会に、松野先生のお話会を訪ね、
有意義で豊かな1日にしてはいかがだろうか。
お話会の概要は、以下ご参照していただければ、と思う。
ミニお話し会のお知らせ
次回 一時帰国したときに ミニお話会をもつことになりました。
日時
2025年11月23日
演題
1) ガンとプロポリス 10:00~12:00
2) 人工コロナウイルスと「殺人」コロナワクチン 13:00~14:30
3) ココロとカラダ ― ガンを超えて 14:30~18:00
参加費
¥1000/1演題 ¥2000/3演題
(無料でも結構です)
USBをお持ち頂ければ スライドをコピーして差し上げ
ます。
場所
東京都国立市中1-15-2 向陽ビル
(富士見通り 国立市公民館手前)
スペースコウヨウ 5F
(入り口は 富士見通りから見て左横脇奥です。エレベーター
があります)

学校嫌いの私は 卒業式なるものに出たことがありません(小学校は登校拒否。中・高は一貫していました。編入した都立高校と 進路を考え、退学し 再受験して 入り直した大学では 授業や実習に出席しないため 単位不足で放校。学位記も受け取りには行きませんでした)。大学院を修了したとき 就職のオファーは 幾つかありましたが 意に沿わないので断り、3年後になっても (それまでのように)1つの論文も書けないまま、いかに生きるか考え悩み続け 寝込んでいました。今をおいて 念願のガンの研究を 1人で始めほかはない と思い立ったのは 私の研究室にいた 大学院生たちや博士研究員が就職して去って行ったときでした。その時、私は既に 40代半ばにさしかかっていました。
演題1)で その後のこと など 2) で 打開策 3)で ガン(病気)は治療で治すものではなく、治るべくして治る。治療システム・薬は 元々 私たちの身体に備わっている、ということを中心に、未だ「未解明」である「意識」の一端に触れてみたいと思います。 内容は かなり難しいと思われますので、少し面白く わかりやすいものを 今 用意しています。ご参加のほど よろしくお願い致します。