~~~あけましておめでとうございます!
稲田陽子 「人間には、原初から「ビー・フルートフル!」というメッセージが チャージされていて、誰にでも本来コヒーレントな光が宿っているのだ」 <『ガン呪縛を解く~千島学説パワー』(稲田芳弘著) ~~~「回帰の旅」のマップ=千島学説より> あけましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いいたします。 アーヴィン・ラズロは、創造の宇宙を「宇宙の子宮」に なぞらえてこの現象する世界の大きな源と捉えています。 稲田は、『ガン呪縛を解く~千島学説パワー』の中で最新の 量子研究の世界を旅し、その結果人間の本質的なパワーがすでに 原初からチャージされ、意識のコヒーレントな光が 宿っているのだと直感しつつ書いています。こうした概念は、 最前線の量子物理学的には、もはや不思議な発想ではなく、 とくに「意識のコヒーレントな光」については、多くの 研究成果とともにその信憑性が肯定されていることのようです。 コヒーレントな光は、ならば、どこから来るのでしょうか。 この光をキャッチするにはどうしたら、良いのでしょうか。 これは意識すれば、時空を超えて届くものと感じられうるので しょうか(量子もつれ?)。そうであるのなら、ことによると、 それは、ダイナミックな宇宙からの贈りものだとも言えます。 しかも、これは万人に等しく届く贈りもの…とあれば、 こころに希望も生まれてくるのではないでしょうか そんなことを考えていると、久々にニューヨークの M. G.さん から、含蓄に富むメールが届きました。 「今まで表には出てこなかったこと、 過半数からは拒否されてきたこと、無視されてきたことなど、 思ってみれば、そんなことがここ数年で急に広がり始めた こともたくさんあります。 千島博士やネサーン氏の功績を、知れば知るほど無念さが募る 想いではありますが、もう彼らが意志をもってこの世に生まれて きたところから、実はもう既に変化は起こっていた。 きっとご本人たちも気のつかないうちに。 わたしたち人間はなんとも手のかかる大きな赤ん坊で、 気がつくまで、理解するまで、腑に落ちるまで、納得するまで、 なんとも長い年月をかけてきました。 しかし、だからこその進化であったことも事実でしょう。 光なしには影はなく、影なくしては光もない。 あとは、そんな自分たち人類が歩んできた道をすべて受け入れて、 自信をもって与えてもらった力を発揮してゆく、 そんな時を迎えているように思います。」(M.G.さんのメールより引用) 光があれば、影もできる…。その微妙な境目で努力する人々が いるのですね。千島さんもネサーンさんもその系譜のお一人。 その実践と努力が、世界に希望のタネを播くパワーに繋がって いったに違いありません。稲田も、ジャーナリストとして、 患者として、と、同時に人として、あちこちと飛び回った日々を 懐かしみながら、その思いを共有しているでしょうか。 2025年が、皆さまにとって希望溢れる素晴らしい一年と なりますようにお祈り申し上げます。 参考図書/『ガン呪縛を解く〜千島学説パワー』(稲田芳弘著)