「ワクチン摂取の即時停止とコロナ5類への変更を」北海道有志医師の会

~~~弱毒化進む中、ワクチンのリスク訴える
~~~井上正康さん(大阪市立大学名誉教授)の言説を支持
〜〜〜 抗スパイクタンパクに日本茶のエピガロカテガレート

稲田陽子

灯台下暗しとは、まさにこのことだろうか。ここ北海道の医師
たちが連帯して、このブログでもご紹介してきた井上正康
さんの言説と同様な訴えを公表していたからだ。
この訴えは、昨年の12月初旬で、私が知ったのは、たまたま
年末にいただいた韓国在住の日本人の読者の方の指摘から
だった。『おしょうしな韓国』の著者である木口正樹さんと
いう方である。米沢や山形にお住まいの方なら、記憶に新しい
のではないだろうか。

話が逸れてしまわないように、このお話はまた後日に譲りたいが、
韓国でも、ワクチン反対論の人々もずいぶんいるようである。
とくに小学生にまで接種を進めようとするなどには、反対
する人も当然多いという。

それだけこの治験中のワクチンには、注意喚起が必要だ
ということになりはしないだろうか。にもかかわらず、日本
のマスコミは、ワクチンを推進するためにあまりの煽り報道
となっていないだろうか。コロナの怖さは、十二分に
伝わっており、さらに追い討ちをかけるようにどんどん
深みにはまっていくように振る舞っている。そのため、
怖いコロナには治験中だろうがどんな副反応が起きようが
お構いなしにワクチンは安全のシンボルであるかのような
ムードになった。

しかし、それはどうやら事実ではないらしいことが、徐々に
明らかになってきている。そのタイミングで、北海道有志医師
の会がこれまでのデータや最新の研究を基に本当のことを
訴え始めた。これは、井上正康さんが強く語ってきたことと
重なる。詳細は、このブログでも紹介しているので、まだの
方はぜひ読んでいただけrば、と思う。

有志医師の会では、ワクチンの即時停止を求め、
次のように訴えている。
●ワクチン摂取者のブレークスルー感染の問題
●ワクチン先進国での深刻な報告
●新型コロナウイルスの弱毒化で「風邪症候群」に回帰
●異常な服反応の多さと今後増加することへの懸念
●若者男性の心筋炎の発症率の高さ
●スーパーコールドの報告。いつまで続くかわからない
免疫力の低下、発癌の可能性
●日本の集団免疫は8月の感染爆発で達成
●2類から5類へ変更すべき
●ワクチンパスポートは、医学的に不要
●コロナ禍を続けさせる「治療薬」も不要
このアピールが、医学的なデータに基づいたものであるのは
言うまでもない。

EUでも、1月11日、欧州医薬品庁(EMA)が「ワクチンの
ブースター摂取を繰り返すと、免疫系に悪影響がある」と
公表し、「(1回目のブースター摂取後)4ヶ月ごとの摂取は
免疫力の低下が懸念されるため、できるだけ間隔を空け、
インフルエンザ並に寒い季節の到来に合わせて行うべき」と
警告したのだという。

こうしたワクチン事情が、日本ではあまりに伝わって
いないのは、不思議としか言いようがない。

井上正康さんは、国民に向けた「緊急メッセージ」まで
発するなどしているものの、それは、いつ削除の憂き目に
合うかわからないネットの世界だけのようだ。
それでも、フォーラムや講演会などで提言を行なって
いるのは、ある意味で救いかもしれない。

その提言の中で、ワクチンの解毒についても話されている。
簡単に言えば、日本茶を飲むことだそうだ。日本茶に含まれる
エピガロカテガレートが抗スパイクタンパクなど有意な働きを
するという。

ここでいうワクチンのリスクとは、スパイクを作り続ける
ことにある。スパイクタンパクが血栓毒となり、血栓症が
発症してしまう。これは、DNAワクチンの方が半永久的
あるいは長期にわたる危険度が高く、mRNAの方がより
短期間のものとなると井上さんは言う。もっとも、抗体が
一月ほどで消えることから一ヶ月以上の経過観察で異常
なければ、それほど神経質ならずともよいとしている
のは、朗報だ。しかし、深刻な報告につながっていることに
変わりはないため、さらなる摂取は勧められないというのが、
井上さんの言説である。

これが北海道有志医師の会の見解と同様なのは、もちろん
偶然などではない。

とりもなおさず、リスクを除くのに、非常に身近なエピガロ
カテガレートが期待されるのは、確かに有益な明るいトピック
である。うがいも勧められ、スパイクがエピガロカテガレートに
結合し、無毒化していく。

参考
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/01/d3494731e3f47b04.html
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。