千島学説の「気」とホメオパシー

~~~治癒へのアプローチをシェアすると… 稲田陽子 偶然、養老孟司さんの動画を視聴することがある。 それによると、最近のニンゲンは AIに似せようとしている という。自然を失った人工的な環境や暮らし方のおかげで、自分が ...

ドームとともに22年

~~~温暖化による雪害、やむなく「取り壊し」に 稲田陽子 燕尾服を身にまとったような黒々とした 立派なカラスが、玄関アプローチに降りてきた。 陽の光を浴びて、黒から紫がかった色合いで 閉じた羽が輝いている。ずいぶん慣れ親...

千島学説とガン治療へのアプローチ

~~~千島学説の治癒法は?気血動の調和から 稲田陽子 千島学説は、8大原理まであり、とくにガンに ついての知見は深く、治療法を期待しがちだが、 残念ながら、確立した治療法があるわけではない。 どうすれば、ガンを予防したり...

千島学説研究会

~~~コロナ禍、代表の他界を超えて 稲田陽子 稲田芳弘が千島学説研究会と出会ったのは、 自身の『ガン呪縛を解く~千島学説パワー』を HPに連載し、その後出版に漕ぎ着けてからの ことである。夫は、連載中からたくさんの反響を...

千島学説と気

~~~「気血動の調和」ガン細胞へのメッセージ 稲田陽子 ストレス社会と言われて久しい現代では、ガンは、 二人に一人という過酷な割合で罹患されている。 誰も、なりたくてガンになっているわけではないが、 ガン患者の数は減らな...

『はるか摩周』読者の電話

~~~図書館の再会?に人生の不思議さ 稲田陽子 「同級生がどんどん少なくなって、この感動を 話せる人がいなくて…」そう語るのは、先日 私にお電話をくださったある読者の方である。 『はるか摩周』上下とも読まれて、感動の中に...

『はるか摩周』

~~~あれから一年 稲田陽子 『はるか摩周』の作者、後藤壮一郎さんがご逝去されて この7月でまる一年になる。本当に早いものである。 後藤壮一郎さんは、医師でありながら、小説も書いた。 初めて書いたというのが、『はるか摩周...

千島学説とAFD現象

~~~「ガンは赤血球から生じる」を立証した4つの論文 ~~~不都合な真実は、無知から生まれる! 稲田陽子 食べ物が私たちの体の「血と肉になる」というのは、 単なる言い伝えなどではないのは、前回のブログでも 書いたとおりだ...

免疫力…血となり肉となる食べ物から

~~~千島学説とシェーンハイマーの実験 稲田陽子 健康は、誰にとっても大切なもの。最近、「腸活」 という言葉もよく聞かれ、腸相が綺麗な腸は善玉菌、 悪玉菌、日和見菌の生態系である「腸内フローラ」の バランスが取れていると...