月と火星と、米大統領選と…?

20030910201350外に出てみたら、月と火星が横に並んで見えました。
宇宙には縦横も上下も左右もありませんが、
自分の位置を定めると、それぞれに位置なるものが生まれます。

いまの社会は、立場を鮮明にすることが強要されている感じです。
それも、こっちか、さもなくばあっちかと、実に単純な二分法で…。
「反テロならアメリカの陣営へ、アメリカに付かないなら敵だぞ」
この脅しに対して、まっ先に意志表明したのが、日本でした。
「もちろんブッシュ様を支持しますとも」と…。

ブッシュが反テロを叫んだ。
日本は反テロの旗を揚げる。
ゆえに日本はブッシュに与(くみ)する。

これならまだましな論理ですが、実際は、

日本はなにがなんでもアメリカに与する。
ブッシュは反テロ戦争を強行した。
ゆえに日本はイラクに軍隊を送る。

日本の政治は永田町や国会で決まるのではありません。
日本の政治は、ホワイトハウスで決まります。
ゆえに、日本の政治を変えるには、
米大統領選挙に参加するしかありません<笑>。

いまやブッシュ大統領の支持率が50%を割り、
これに対して、民主党が勢いづいています。
そして民主党の候補大統領候補の一人として、
デニス・クシニッチ(56歳・下院議員)がいます。

彼は、こんなふうにメッセージしています。

「世界中の市民と活動家たちが一体となれば、平和を創り、地球を守るだれも押しとどめられない力になれる。
そこから、核兵器と大量破壊兵器廃絶への新しい運動が始まるだろう。
そこから、持続可能なコミュニティやエネルギー、交通手段、経済の新しいシステムへの要求が生まれるであろう。
そこから、未来がわれわれに堰を切って開けていくであろう」

デニス・クシニッチは、ペンタゴン(国防総省)の対極に位置するともいうべき、「アメリカ平和省」創設の構想を打ち出しています。
そして、その彼の本が、まもなく日本で発行されます。
タイトルは、『デニス・クシニッチ…アメリカに平和の大統領を』
(ナチュラルスピリット刊・デニス・クシニッチ+きくちゆみ著)

ご希望の方は、稲田までご連絡ください。

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