新刊出版!高尾征治さんの「量子水学説」が医療を変える

〜〜〜〜〜そして、お久しぶりの話題満載!

10/5稲田芳弘3回帰メモリアムフォーラムも計画中

 

稲田陽子

21日の夏至を過ぎ、札幌は初夏の彩りに満ちています。
新緑はだんだん緑を濃くし、水蒸気の多い空には、
不思議な雲がまるで別の惑星にいるような錯覚を
覚えさせるように、浮かんでいます。
この夏の気象もどんなものになるのでしょうか。

そんなこんなの変動気象のなか、私も、さまざまなことに
追われ、日々を過ごしています。

先日の木曜日(6/20)の『ガン呪縛を解く』FMラジオ
(「稲田芳弘の『呪縛を解く時間』~ガン呪縛を解くそして
不安呪縛を解く」/じあいネット提供/FMラジオカロスサッポロ放送)
には、『宇宙生命三都物語』の著者の高尾征治さんをゲストに
ユニークな「量子水学説」のお話を伺いました。
7月には、前作をさらにバージョンアップした『新時代を拓く量子学説』
(高尾征治著)という新刊本が弊社Eco・クリリティブから出版されます。
0点の場のエネルギーの正体を水を通して科学的に解き明かした
非常に興味深い内容となっております。

高尾先生の「物神二元論」(精神と物質二元論)とは、何か…。
それは、科学や医学に新時代を切り開く予感を感じさせるものです。
物質と精神の間には0点という情報交流の場があり、そこから相対、
流転を基として「創造」がなされるということを意味しています。
量子(ニュートリノ、電子、光子)の世界や波動共鳴(フラーレン
構造)を介在に精神(虚)と物質(実)が互いに関わり、質の転換を
するというものです。多くの事例や実験により、高尾理論が立証されて
いきます。

この書は、まさにスピリチュアリティの本質を解き明かす
革新的な書であり、また、医学にも変革をもたらすものと言えます。
ホリスティック医療は当然の帰結なのは言うまでもありません。

稲田芳弘が始めたこの「じあいネットのラジオ放送」は、いまも、
私が引き継ぎ、いろいろな方をゲストに、あるいは、私のモノローグなどで
楽しく進めております。ときどき、「稲田芳弘のオープニング朗読
「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」に感動していた」
「もう一度稲田さんの初めの雨ニモマケズの朗読が聞きたい」
「ラジオはもうやっていないのですか」など、読者の方々から
メールをいただくことがあります。

おそらく、hpリニューアルにともない、一時的にhpを閉鎖したために
番組自体がなくなったのだと思われている方もいらっしゃるようです。
ですが、番組は稲田が始めて以来、休むことなく、ときに、
ボランティアの方々にお願いした期間も含め、同じ時間帯で続けられています。
詳細は、hpのラジオのタグをクリックしてくださいね。

hpのリニューアル時に、じあいネットは、Creative Spaceに
統合されていますが、さらに内容も、新規な企画を盛り込んでいます。
そのなかでご紹介したいのが、後藤壮一郎さんの小説『はるか摩周』。
現在連載している長い、長い長編ですが、戦争の影を背負った青春群像を
投影しながら、クリスチャンである医師の痛烈な愛の物語を阿寒、
弟子屈、川湯の大自然を舞台に展開していきます。
不定期な連載ですので、お見逃しなく…。

さて、いま、「10/5稲田芳弘追悼三回帰メモリアル
フォーラム」を計画中です。
「魂を奏でる奇跡のピアニスト」である平原誠之さんにも
ジョイントしていただき、コンサートも同時開催を予定しています。
詳しくは、後日お知らせいたします。

 

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