タネ集めを支える人々
「エコろじー24号」2003.9月号 地球の砂漠化など深刻な環境問題が浮上するいま、実際にタネを集め、粘土団子にして砂漠にまいている人がいる。本間裕子さん(東京在中)がその人で、本間さんは福岡正信さんに学び、福岡さんのアシスタントとしてベトナム、中国、ギリシアなどの政府に招かれ、砂漠の緑地化に携わってきた。またこの春...
「エコろじー24号」2003.9月号 地球の砂漠化など深刻な環境問題が浮上するいま、実際にタネを集め、粘土団子にして砂漠にまいている人がいる。本間裕子さん(東京在中)がその人で、本間さんは福岡正信さんに学び、福岡さんのアシスタントとしてベトナム、中国、ギリシアなどの政府に招かれ、砂漠の緑地化に携わってきた。またこの春...
【粘土団子による砂漠の緑地化】 ●タネも積もれば… 福岡正信さんの自然農法は、米麦づくりはいうまでもなく、沙漠の緑地化においても見事な成果をあげている。福岡さんは米づくりと同じように、あまりお金をかけず、手間をかけず、時間をかけず、それでいて、砂漠化した不毛の大地を、たちまち緑ゆたかな楽園に蘇られせてしまうのだ、 ...
【エコろじー24号 2003.9月号より】 今年の地球は異常気象だらけ。ヨーロッパ各地が異常な熱波と干ばつに襲われたと思いきや、日本列島は水害や冷夏に苦しんでいる。そんななか世界各地の農作物被害が報道され、日本も冷夏の影響による減収が心配され始めた。10年前の冷夏は日本中に「米騒動」を巻き起こしたが、さて今年は、いっ...
まずは立ち上がり、そして少しづつリニュアル…。 いま、この線で、ゆっくりと進んで行きたいと思っています。 というよりも、それしか方法がないような気がします。 要するに、「カタチよりも中身」…ということですね。 しばらく休眠状態にあったこのサイトに、 もう一度、息を吹き込んでみたいと思ったのには、 もちろんそれなりの理由...
「七転び八起き」という言葉がありますが、 この「Creative Space」も、いったい何度転んで起き上がっては、 よちよちと危なげに歩いてきたことか…。 でも、今回の沈黙は、ちょっと長すぎました。 本来は「長い沈黙」の弁解をしなければならないところですが、 しかし前回の「弁解の弁」を掲示したままで、 またもやずっと...