粘土団子による砂漠の緑地化
【粘土団子による砂漠の緑地化】 ●タネも積もれば… 福岡正信さんの自然農法は、米麦づくりはいうまでもなく、沙漠の緑地化においても見事な成果をあげている。福岡さんは米づくりと同じように、あまりお金をかけず、手間をかけず、時間をかけず、それでいて、砂漠化した不毛の大地を、たちまち緑ゆたかな楽園に蘇られせてしまうのだ、 ...
【粘土団子による砂漠の緑地化】 ●タネも積もれば… 福岡正信さんの自然農法は、米麦づくりはいうまでもなく、沙漠の緑地化においても見事な成果をあげている。福岡さんは米づくりと同じように、あまりお金をかけず、手間をかけず、時間をかけず、それでいて、砂漠化した不毛の大地を、たちまち緑ゆたかな楽園に蘇られせてしまうのだ、 ...
【エコろじー24号 2003.9月号より】 今年の地球は異常気象だらけ。ヨーロッパ各地が異常な熱波と干ばつに襲われたと思いきや、日本列島は水害や冷夏に苦しんでいる。そんななか世界各地の農作物被害が報道され、日本も冷夏の影響による減収が心配され始めた。10年前の冷夏は日本中に「米騒動」を巻き起こしたが、さて今年は、いっ...
まずは立ち上がり、そして少しづつリニュアル…。 いま、この線で、ゆっくりと進んで行きたいと思っています。 というよりも、それしか方法がないような気がします。 要するに、「カタチよりも中身」…ということですね。 しばらく休眠状態にあったこのサイトに、 もう一度、息を吹き込んでみたいと思ったのには、 もちろんそれなりの理由...
「七転び八起き」という言葉がありますが、 この「Creative Space」も、いったい何度転んで起き上がっては、 よちよちと危なげに歩いてきたことか…。 でも、今回の沈黙は、ちょっと長すぎました。 本来は「長い沈黙」の弁解をしなければならないところですが、 しかし前回の「弁解の弁」を掲示したままで、 またもやずっと...
二一世紀初の国会は、KSDや外務省のスキャンダラスな事件で沸き立っている。 野党にとってこれは格好の突きどころ、一方与党は、それをはぐらかして予算審議に持ち込もうとしているかのようだ。 その国会の論戦模様をなにげなく友人とカーラジオで聞いていたところ、次のような言葉が耳に飛び込んできた。 「これからはIT産業、環境産業...
環境ジャーナリストの「きくちゆみ」さんから次のようなメールが届きました。 「みなさんにぜひ配信してほしい!」ということでしたので、 「戯れ言」とはかなり雰囲気が違いますが、ここにアップさせていただきます。 JALによるハワイ島大規模ゴルフリゾート開発 きくちゆみ もしもあなたの祖先のお墓がブルドーザーでめちゃくちゃにさ...
さっき久々に、友人と裏山の「空中露天風呂」を見に行ってきました。 昨日はかなり雪が降って、裏切られたような気分にさせられたものの、 今日は良く晴れた日でしたから、気分は爽快、体も軽快…。 犬(パッピー)も「喜び山駆け回る」で、まさにハッピーそのものでした。 今日はもう2月27日、まもなく3月です。 このまま一気に雪解け...
二〇世紀から二一世紀への歴史的な日々を、ぼくは病院で過ごさなければならなかった。一二月にある取材で「毒ガス」を浴び、救急車で緊急入院するはめになったからである。本当なら晴れやかな気分で迎えたかった新世紀だが、こうして年末年始は激痛と不快感、苛立ちに襲われ続けた。よっぽど日頃の心がけが悪かったのであろう。 だがその中...
土日、そして今日もまた、来客者が相次ぎました。 「エコろじー村」について雑談し合おうという来訪者たちです。 「エコろじー村」……。 これは去年の暮れころから、突如として結晶してきた構想です。 クラインガルテンと日本版CAT(The Center Alternative Technology=英国) を実現しよう目標は最...