さっき久々に、友人と裏山の「空中露天風呂」を見に行ってきました。
昨日はかなり雪が降って、裏切られたような気分にさせられたものの、
今日は良く晴れた日でしたから、気分は爽快、体も軽快…。
犬(パッピー)も「喜び山駆け回る」で、まさにハッピーそのものでした。
今日はもう2月27日、まもなく3月です。
このまま一気に雪解けへと直進してくれればいいのですが、
たぶんまだまだ期待を裏切り続けることでしょう。
でも、ここまでくれば時間の問題です。間違いなく春は近づいてきています。
いっしょに初めて空中露天風呂を見に行った友人が言いました。
「この風景、無気味だなぁ…」
無気味というのは、広い平坦地に家々がびっしりと建っている風景のこと、
木立や緑の公園があまりにも少ない宅地開発に憤慨してそう言ったのでした。
実際、人々は、なぜか平気で木を切り倒します。
落ち葉の処理や、虫がやって来るのが嫌なのだそうです。
しかも木があると、敷地の建て坪が制限されてしまう。
しかしそうした感覚の結果、環境破壊がここまでひどくなったのです。
ドイツのクラインガルテンの規約には、
「敷地内に動物の住み着く場を確保せよ」とあるそうです。
雑草地や雑木林、池(水たまり)などを作りなさいというわけです。
これは、日本の社会とはまるで正反対の感覚です。
ちなみに敷地を芝生で埋め尽くすことは禁じられているようです。
それでは昆虫も野鳥もやってこないからでしょう。
しかし日本では、雑草を残しておくと「だらしない」と言われてしまう。
だから虫たちとはなかなか友だちになれません。
あっ、話が飛んでしまいました。空中露天風呂の話でした。
こんなふうに話がすっ飛ぶのも、たぶん高い場所で大空に触れたからでしょう。
この程度の高さでも自然環境のひどさが見えてしまうのですから、
宇宙飛行士がエコロジストになってしまうのも当然かもしれません。