斎藤牧場の「白樺樹液」

白樺の樹液に関しては、有限会社さっぷというところでホームページを作って、その樹液「もりのしずく」を販売しています。
また「北の料理人」という本でも紹介され、プリンなどに利用されています。

このようにようやく広く知られ始めた「白樺の樹液」ですが、これは古くからアイヌの人々の健康飲料として利用されたり、また、さまざまな料理などにも使われていたということです。
なお、フィンランドやロシアなどでも「百薬の長」だったようです。
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噂のその「白樺樹液」を、なんと斎藤牧場でも愛飲していたのでした。
「シオン山荘(教会)のところに行ってみな。その辺りの白樺でやってるよ」
と斎藤さんの三男(拓美さん)に教えられ、さっそく出動。
すると、なるほど白樺の木が天然のポンプとなって地中から水を吸い上げ、ペットボトルに滋養分豊かな樹液を溜めてくれていました。
で、写真を1枚撮ったとたんに、電池切れ。
残念ながら、「白樺ポンプ」の写真はこの一枚しかありません。

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ログハウスに帰り、改めて「白樺樹液」を賞味したうえで、白樺の樹液が入ったボトル(なぜコーラなの?)と拓美さんを撮りました。
さて、白樺樹液はいったいどんな味わいがするのでしょう。
とても微妙なその味を言葉ではなかなかうまく表現できませんが、自然な甘味がほんのりとあって、飲むとなんとなく力が湧いてくる感じです。
それもそのはず、白樺の木は芽をふくらませ、緑の葉を出し、開花するために地中深くから滋養とミネラル分たっぷりの水を吸い上げているのです。

ちなみに樹液には、果糖、ブドウ糖、アミノ酸、リンゴ酸などの有機酸や、多糖類、配糖類などの有機物、さらにカリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、鉄、アルミニウム、亜鉛、リンなど多種多様のミネラルが含まれているそうです。

で、その効用は?といえば、身体や内蔵の活性化、抗ストレス、利尿、便秘、痛風、リューマチ、関節炎、胃腸病、腫れ物、扁桃腺、抗壊血病などへの効果が期待できるそうです。

というわけで、斎藤牧場から帰って、今日の午後、さっそくわが家の白樺でもやってみることにしました。

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