今夜はラジオの日!この質問にどう答える?「代替医療」+「STAP論」の2本立て

〜〜〜『隠された造血の秘密』改訂版の著者
酒向猛先生をゲストに

今夜8時はラジオカロス(78.1)で
「稲田芳弘の『呪縛を解く』ガン呪縛を解く&不安呪縛を解く」
ラジオカロスのサイマル放送(パソコンから)
http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc

 

稲田陽子

 

第三週の『呪縛を解く時間』は、都合により一週間延期させていただき
ましたが、本日、予定通り放送いたします。
よろしくお願いいたします。

 

前半は、読者の方からのお問い合わせやご質問に
お答えするカタチで、代替医療についてお話を
進めていきます。
まずは、ご家族が末期の肺ガンという方のご相談から…。
さて、どのように対処していったらよいのでしょうか。
これは、とても難しい問題もはらんでいそうですね。
末期であっても、お元気な方もいますし、QOLが非常に
低下している方もいます。胸水が溜まっていたり、
食事が取れなくなっている方もいます。

 

ですが、最後まで希望を失わずに、そのときにできることを
諦めずにしていくことがとても大切です。それが患者の方にも
精神的な苦痛を与えず、希望という元気を与えていくことに
繋がるにちがいありません。

 

こうした認識の上で、代替医療を考えていくべきかと思います。
つまりは、代替医療の効果というものは、ガンの進行レベルが低いときほど、
強く感じられるということにもなります。
西洋医療で難民化した方が代替医療でガンと共生するまで回復したり、
また、治癒された事例もあります。生命論的に代替医療の潜在能力には
大きなものがあるのではないでしょうか。
それは、代替医療がオーダーメードのためだからなのかもしれません。
ならば、自分に合う療法に巡り合うことが何よりの得策、希望ですね。

 

そして、もう一つの質問は、『ガン呪縛を解く』を読み、共感したが、
著者である稲田芳弘はなぜAWGを使わなかったのか、というものです。
これは、ちょっと違っていますね…。
実際にまとまった期間使ったからです。この療法は、効果のある方も
いらっしゃったのは事実ですが、ジャーナリストの稲田は、
独自の考え方を持っていました。
詳細は、ラジオでお話したいと思います。

 

後半は、『隠された造血の秘密』改訂版の著者、酒向猛先生が
お電話でお話くださいます。

 

酒向先生は、『STAP細胞は存在する」と考えておられます。
私も、同じ考えです。第一、「ない」とするのは、科学的ではありません。

今日は、STAP細胞論と千島学説、エピジェネティクスと進化する生物学のお話を

していただきます。これについては、改訂版に詳細が書かれており、

とくに世界中の注目を浴びたSTAP事件は、その深層にも迫っています。

 

さて、このSTAP細胞の結論は、科学的にはまで出ていないというのが
本当のところではないでしょうか。
論文は正しいものではなかったことが検証されているだけで、
単に仮説に戻ってしまったということにすぎません。
多くの人々は、マスコミの一本調子の論調に飲み込まれてしまったのでしょうか。
夢はまだこれから…
始まったばかりではないでしょうか。
この生物学を揺るがす天才的な発想は、千島学説に
通じるものがあります。
真の科学者が出現してほしいものですね。

 

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STAP細胞報道と空気呪縛

STAP細胞報道と空気呪縛

「STAPは存在する…」3/11、好評刊行!『隠された造血の秘密』改訂版(酒向猛著)

「STAPは存在する…」3/11、好評刊行!『隠された造血の秘密』改訂版(酒向猛著)

 

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今夜8時はラジオカロス(78.1)で
「稲田芳弘の『呪縛を解く』ガン呪縛を解く&不安呪縛を解く」
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