月次アーカイブ: 6月 2016

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泉かおりさんを覚えていますか?

~~~フクシマの子どもたちを救った元国連職員
今夜のラジオは、懐かしい泉さん出演のアーカイブ、
選挙前に聴きたい!
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今夜8時は…じあいネットが提供する
「稲田芳弘の『呪縛を解く』時間~ガン呪縛を解く&不安呪縛を解く」
ラジオカロスサッポロ(FM78.1)
ラジオカロスのサイマル放送(パソコンから)
http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc
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稲田陽子

実はフクシマの原発事故では、メルトダウンをしていたのに、
その事実が固く隠蔽されていたことが、先頃のニュースで
世に知られるところとなりました。当時は、安全神話が創り出され、
真実がそのまま伝えられることはありませんでした。これに対し、
6月22日に東電の社長が謝罪したとはいえ、人はもちろん自然界も、
被害の実態などはいまもって闇の中ではないでしょうか。
今夜のラジオは、フクシマの子どもをたちを守るためにshut泊を組織し、
命の続く限り活躍した泉かおりさんをお迎えした当ラジオ放送の
アーカイブをお届けしたいと思います。

出ていただいたのは、2012年6月25日。ガンに罹患し亡くなるまで
1年もなかった泉さんの肉声には、命を掛けて大人の犯した不正から
子どもたちの未来を救おうとする大いなる「母の意識」を感じさせて
あまりあります。決して声を荒げず、深いところから湧き上がる
気持ちのままに行動する泉さんを覚えている方もいらっしゃることでしょう。

泉さんは、国連の職員としてアフリカで女性や子どもの人権を守る仕事も
しておられたそうですが、この原発事故現場から子どもたちを避難させ
疎開させるのを実践していたshut泊の活動では、国連の前でフクシマの母たちを
含む仲間たちとアピールを行なうなど、その活動範囲はとても広いものでした。
それは、日本のみに留まるものではなく、米国のラジオ番組にも出演され、
Women’s Rising Radeo(カリフォルニア)でその年で活躍したベストウーマン
にも選ばれています。

このラジオ局からの泉さんへのインタビューがあると、泉さんから相談を受け、
私はラジオカロスでの収録を勧め、カロスのスタッフの協力を得て、スカイプを
利用した収録を無事完了することができました。この収録の後で、泉さんが
出演くださったのが、今回のアーカイブというわけです。

番組の後半は、泉さんのガンとの共存のトピックもあり、「ガン呪縛を解く」ための
お話でも盛り上がっています。それにしても、「必要とされること」は、人に
不思議なエネルギーを与えてくれるようです。
久しぶりに泉さんの肉声が聴けること、きっとこれからの世の中に何か大きな
意味があるかもしれませんね。選挙も近いですし、hpではいやしまよけさんの
絵本が控えていますしね…微笑。

そして、忘れてはならないのが医療呪縛を解くこと…。『ガン呪縛を解く』(注)
ためにガン医療のあり方にも法律が改良されてほしいものです。

注)『ガン呪縛を解く』(改訂・増刷)のご注文をたくさんいただき、
ありがとうございます。
たいへんお待たせいたしましたが、明日急ぎで刷り上がり第一陣が到着し、
発送業務が開始します。よろしくお願いいたします。

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今夜8時は…じあいネットが提供する
「稲田芳弘の『呪縛を解く』時間~ガン呪縛を解く&不安呪縛を解く」
ラジオカロスサッポロ(FM78.1)
ラジオカロスのサイマル放送(パソコンから)
http://www.radiokaros.com/simulradio/#jump_pc
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いやしまよけさんの絵本、昨日夕刊全道版に!

〜〜〜〜見出しは「原発テーマにデジタル絵本」
「ネット公開 自然との共存訴え」

稲田陽子

昨日(6日)、とうとう?当hpのトップページに掲載している「いやしまよけさん」の
絵本『生きる喜びの「つなげ方」』が道新の夕刊、全道版で紹介されました。
本当は、先月31日に掲載予定でしたが、山林に置き去りにされ無事に保護された
あの大和くんのニュースなどで、掲載が遅れたというのが真相のようです。

 

この絵本は、象徴的に3.11の原発事故を取り上げながら、自然界の「見えない愛」を
伝えようとしているものです。そこにあるのは、多くの生き物が共存し、支え合って
いる絶妙な自然界の仕組み。この中に無垢な生きるエネルギーが存在しています。
ちょっと視点を変えて自然界を眺めるなら、きっと不思議なささやきが聞こえて
くるはず。いやしまよけさんは、そんな自然界からのメッセージをいきいきと伝える
ために絵本にしました。

 

このあたりのことは、道新の記事では、次のように書かれています。
「『雨を降らせる小人』や『森の長老の大木』の目線から、原発事故と人間の
身勝手な振る舞いに対する憤りを描く。その一方で、放射能の危険にさらされながら、
事故の終息にあたっているのも人間だとして、人と自然との共存は『まだ間に合うよ』
と、うたっている」

 

作者の「いやしまよけ」さんについては、紙媒体の絵本にするまで「ちょっと秘密に
しておきたい」と考えていましたが、道新の記者の方が、取材に応じた作者の一人である
絵描きさんの名前を出してしまいました。これは、「作品にまず一人歩きをしてほし
かった」という作者側の意図とは異なってしまうのですが、新聞である以上、現実的な
記事では必要なことなのかもしれません。

 

こんな風に、順番通りには行かないのも、世の常…
とはいえ、しっかりと趣旨を書いてくださった道新の記者の方には感謝ですね。

いやしまよけさんの詳細は、後日、またお伝えしたいと思います。
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