7/4『はるか摩周』上下巻、いよいよ刊行!

〜〜〜お待たせしました!!
道東にまたひとつ、愛の物語が生まれた…

稲田陽子

 

『はるか摩周』(後藤壮一郎作)上下巻が、いよいよ発売されます。
道東の大自然の中で繰り広げられるヒューマンな感動大作です。
戦争をはさんだ過酷な青春、その影を背負うヒロイン、遥と
新米医師として奮戦する主人公「ぼく」との愛の物語が
おおらかな昭和30年代を背景に語られていきます。

想い出の「ポン・チャシ」に流れるモーツアルトの「ピアノ協奏曲
第21番」第2楽章は、有名なあの曲。(これは、ご自分で紐解くのがお勧め…)
時折流れるシューベルト、モーツアルト、ショパンの曲たちが、
物語のもう一つの語り部になっているのも、興味深いところです。

結末まで、予断を許さない、こころニクいばかりの本です。

お申し込みは、当HPまで。
来月から全国の書店からのご購入もできます。

『はるか摩周』上・下
(後藤壮一郎著/稲田陽子編/Eco・クリエイティブ刊)
各2,160円(2,000円+税)
※この小説は、自伝的フィクションです。

 

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